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硝子の初恋
第1章 憧れの王子様
「ムカつく……」
呟いた高臣の目に、まゆなの胸元に挟まれた携帯が映った。
「え……?」
携帯のムービー画面に、まゆなの不安気な顔が写り込む。
「せんぱ……あッ!!」
ゆっくりと抜き挿しされる結合部が、ムービー画面に写る。
「やめて! 先輩!? 嫌ッ!」
まゆなの悲痛な声も、しっかりと写り込んでいく。
「嫌? その割にすげー締め付けてくるけど?」
まゆなの耳にも届く卑猥な水音が、高臣の言葉の信憑性を伝える。
「やだッ、あァッ、やぁ…ンッ」
高臣がその動きを速める。
いつの間にか痛みが熱さに、そして熱さが快感へと代わっていた。
「あッ、先輩ッ、あァッ」
受け入れ態勢となったまゆなの中は、高臣を奥の方で捉える。
「ッ……う」
奥の方で、吸い上げるように捉えられ、高臣の余裕がなくなっていく。
呟いた高臣の目に、まゆなの胸元に挟まれた携帯が映った。
「え……?」
携帯のムービー画面に、まゆなの不安気な顔が写り込む。
「せんぱ……あッ!!」
ゆっくりと抜き挿しされる結合部が、ムービー画面に写る。
「やめて! 先輩!? 嫌ッ!」
まゆなの悲痛な声も、しっかりと写り込んでいく。
「嫌? その割にすげー締め付けてくるけど?」
まゆなの耳にも届く卑猥な水音が、高臣の言葉の信憑性を伝える。
「やだッ、あァッ、やぁ…ンッ」
高臣がその動きを速める。
いつの間にか痛みが熱さに、そして熱さが快感へと代わっていた。
「あッ、先輩ッ、あァッ」
受け入れ態勢となったまゆなの中は、高臣を奥の方で捉える。
「ッ……う」
奥の方で、吸い上げるように捉えられ、高臣の余裕がなくなっていく。