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硝子の初恋
第13章 男としてのケジメ
ブラジャー越しに触れるまゆなの膨らみ。高臣の手によって柔らかに形を変えていく。
「眞斗っ、んッ」
吐息交じりに高臣を見上げるまゆなの濡れた瞳に、吸い寄せられるように唇同士を重ねる。
唇で噛み付くようなキスをしながら、高臣の指がまゆなの胸の中心部分を摘まんだ。
「あァッ」
纏めて捲り上げられ、露わになったまゆなの白い膨らみ。その中心部に、高臣の舌と指が絡みつく。
「眞斗っ、やだッ、恥ずかしッ」
真昼の屋上、まだ予鈴前の昼休み。
沙有里たちがキチンと閉めなかった為か細く開いている屋上の扉。
いつかの自分がしたように、誰かがバーンと突然開けたらどうしようかと、まゆなは気が気ではなかった。
「よそ見する余裕あるんだ?」
スカートの中に高臣の指が入る。少し開いたまゆなの足は、その先への侵入も容易く許してしまう。
「あァッ、眞斗っ、あッ」
確かめるようにゆっくりな動きを繰り返していた高臣の指が、スピードを上げていく。まゆなの甘い声と卑猥な水音が大きくなると、スルリと指が抜き去られた。
「眞斗っ、んッ」
吐息交じりに高臣を見上げるまゆなの濡れた瞳に、吸い寄せられるように唇同士を重ねる。
唇で噛み付くようなキスをしながら、高臣の指がまゆなの胸の中心部分を摘まんだ。
「あァッ」
纏めて捲り上げられ、露わになったまゆなの白い膨らみ。その中心部に、高臣の舌と指が絡みつく。
「眞斗っ、やだッ、恥ずかしッ」
真昼の屋上、まだ予鈴前の昼休み。
沙有里たちがキチンと閉めなかった為か細く開いている屋上の扉。
いつかの自分がしたように、誰かがバーンと突然開けたらどうしようかと、まゆなは気が気ではなかった。
「よそ見する余裕あるんだ?」
スカートの中に高臣の指が入る。少し開いたまゆなの足は、その先への侵入も容易く許してしまう。
「あァッ、眞斗っ、あッ」
確かめるようにゆっくりな動きを繰り返していた高臣の指が、スピードを上げていく。まゆなの甘い声と卑猥な水音が大きくなると、スルリと指が抜き去られた。