この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
硝子の初恋
第13章 男としてのケジメ
「まな…と……?」
甘い痺れに犯され近付いた絶頂を目前に止められた行為に、まゆなは呆然と高臣を見上げる。
「まゆの身体を堪能するのは後。もう我慢出来ねぇから、1回抜かせて?」
向かい合わせに抱きかかえられ、跨ったまゆなの溢れる蜜壺に、高臣の熱く猛る欲情の塊が押し挿れられた。
「あッ、眞斗っ、んンッ」
「ん…まゆっ…はっ……」
熱っぽく潤んだ高臣の瞳がまゆなを捉え、その瞳にせがまれるようにまゆなから唇を重ねる。
いつも高臣がするように、まゆなも高臣の耳や首筋に唇を落とした。
「はぁっ……やべ……も…イキそ……」
荒い呼吸を吐きながら、まゆなの身体をキツく抱き締める高臣。
「眞斗…好き……」
まゆなはゆっくりと腰を動かし始める。
「あ……まゆっ、ん…俺も……すげ、好き……っ」
まゆなの胸に顔を埋め、まゆなの動きに翻弄される高臣。
キツく目を閉じ、吐息交じりの早い呼吸をする高臣を、まゆなはその胸にキツく抱き締めた。
甘い痺れに犯され近付いた絶頂を目前に止められた行為に、まゆなは呆然と高臣を見上げる。
「まゆの身体を堪能するのは後。もう我慢出来ねぇから、1回抜かせて?」
向かい合わせに抱きかかえられ、跨ったまゆなの溢れる蜜壺に、高臣の熱く猛る欲情の塊が押し挿れられた。
「あッ、眞斗っ、んンッ」
「ん…まゆっ…はっ……」
熱っぽく潤んだ高臣の瞳がまゆなを捉え、その瞳にせがまれるようにまゆなから唇を重ねる。
いつも高臣がするように、まゆなも高臣の耳や首筋に唇を落とした。
「はぁっ……やべ……も…イキそ……」
荒い呼吸を吐きながら、まゆなの身体をキツく抱き締める高臣。
「眞斗…好き……」
まゆなはゆっくりと腰を動かし始める。
「あ……まゆっ、ん…俺も……すげ、好き……っ」
まゆなの胸に顔を埋め、まゆなの動きに翻弄される高臣。
キツく目を閉じ、吐息交じりの早い呼吸をする高臣を、まゆなはその胸にキツく抱き締めた。