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硝子の初恋
第14章 ご褒美はスイートルームの甘い夜
「きゃっ?!」
パシャン
全裸に剥かれたまゆながプールに引き摺り込まれる。
真冬だからか温水プールになっていて、全裸でも寒くはない。
水深はそれ程深くなく、まゆなの胸の半分くらいから上が水面から出ていた。
「何かすげー興奮する」
そう言ってまゆなを抱き締めた高臣が、まゆなの唇にたくさんのキスを落していく。
チュッチュッと音を立てて吸い付くようなキスが、ゆっくりと首筋を滑っていった。
「あっ……」
まゆなの胸の膨らみに高臣の唇が辿り着くと、高臣はまゆなの背中を押すように抱き締め、まゆなの胸を水上に突き出させた。
「眞斗っ…んっ…」
膨らみの中心部分に高臣の舌の熱さを感じ、まゆなは甘い声を上げながら高臣に抱き着く。
「ああっ、やぁッ」
音を立てて吸われ、身体をビクビクと震わせる。
まゆなが身体を震わす度に、水面がチャプチャプと小さな波を立てた。
いつもとは違うシチュエーションに、高臣もまゆなも興奮し大胆になっていった。
パシャン
全裸に剥かれたまゆながプールに引き摺り込まれる。
真冬だからか温水プールになっていて、全裸でも寒くはない。
水深はそれ程深くなく、まゆなの胸の半分くらいから上が水面から出ていた。
「何かすげー興奮する」
そう言ってまゆなを抱き締めた高臣が、まゆなの唇にたくさんのキスを落していく。
チュッチュッと音を立てて吸い付くようなキスが、ゆっくりと首筋を滑っていった。
「あっ……」
まゆなの胸の膨らみに高臣の唇が辿り着くと、高臣はまゆなの背中を押すように抱き締め、まゆなの胸を水上に突き出させた。
「眞斗っ…んっ…」
膨らみの中心部分に高臣の舌の熱さを感じ、まゆなは甘い声を上げながら高臣に抱き着く。
「ああっ、やぁッ」
音を立てて吸われ、身体をビクビクと震わせる。
まゆなが身体を震わす度に、水面がチャプチャプと小さな波を立てた。
いつもとは違うシチュエーションに、高臣もまゆなも興奮し大胆になっていった。