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硝子の初恋
第15章 それぞれの想い
場所も状況も忘れて啼いたまゆなの中に、高臣の指が滑り込んできた。
「やっ、眞斗っ、あっ、んンッ」
ぐちょぐちょと卑猥な水音とまゆなの甘い声が響く。
聞かれるのが恥ずかしくてあんなに耐えたのに、今はむしろ聞かれているかもしれないという状況すら興奮する。
「あんっ、あっあっ、一輝っ、イっちゃうっ」
ロフトから寧々の悩ましげな声が落ちてくる。
「眞斗っ、やぁッ、あぁッ」
高臣の指がまゆなの中を忙しく掻き回した。
「─────ッ、ッつ、いッ、痛いッ、いたぁぁぁぁぁいっっっ!!!」
甘い声が響く中、突然沙有里の叫び声が響いた。
「やっ、眞斗っ、あっ、んンッ」
ぐちょぐちょと卑猥な水音とまゆなの甘い声が響く。
聞かれるのが恥ずかしくてあんなに耐えたのに、今はむしろ聞かれているかもしれないという状況すら興奮する。
「あんっ、あっあっ、一輝っ、イっちゃうっ」
ロフトから寧々の悩ましげな声が落ちてくる。
「眞斗っ、やぁッ、あぁッ」
高臣の指がまゆなの中を忙しく掻き回した。
「─────ッ、ッつ、いッ、痛いッ、いたぁぁぁぁぁいっっっ!!!」
甘い声が響く中、突然沙有里の叫び声が響いた。