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硝子の初恋
第4章 別れたくない!
(嘘ッ、嘘ッ!? どうしようッ)
まゆなの心臓が、バクバクと大きな音を立てる。
3時限目開始のチャイムが鳴っているのに、高臣はまだまゆなに口づけたままだ。
「んンッ」
高臣の指に弄ばれたまゆなの胸の尖端が、痛いくらいに張りを増す。
ようやく離れた高臣の唇は、柔らかく膨らんだ白い丘に負けないくらいその存在感を示す、まゆなの胸の尖端に吸い付いた。
「あァッ、高臣先輩ッ」
ビクリと跳ねた身体に、じわじわと登ってくる快楽の小さな波。まゆなは甘い声を吐きながら、何度もその波に飲み込まれた。
「せっ、先輩ッ、授業ッ、始まッちゃッ」
途切れ途切れな、喘ぐような声になりながらも、まゆなは必死に声を絞り出した。
「ん……知ってる……」
チュウっと音を立ててまゆなの胸に吸い付く高臣。
「ん、やぁッ、先輩ッ」
ビクンとまゆなの身体が飛び跳ねる。そのまま、高臣の頭に手を回し、更なる快楽を要求するかのように、高臣の顔を自分の胸に押し当てる。
まゆなの胸に押し当てられた高臣は、満足気に笑うと、その舌を、その指を、まゆなの身体中に這い回らせた。
まゆなの心臓が、バクバクと大きな音を立てる。
3時限目開始のチャイムが鳴っているのに、高臣はまだまゆなに口づけたままだ。
「んンッ」
高臣の指に弄ばれたまゆなの胸の尖端が、痛いくらいに張りを増す。
ようやく離れた高臣の唇は、柔らかく膨らんだ白い丘に負けないくらいその存在感を示す、まゆなの胸の尖端に吸い付いた。
「あァッ、高臣先輩ッ」
ビクリと跳ねた身体に、じわじわと登ってくる快楽の小さな波。まゆなは甘い声を吐きながら、何度もその波に飲み込まれた。
「せっ、先輩ッ、授業ッ、始まッちゃッ」
途切れ途切れな、喘ぐような声になりながらも、まゆなは必死に声を絞り出した。
「ん……知ってる……」
チュウっと音を立ててまゆなの胸に吸い付く高臣。
「ん、やぁッ、先輩ッ」
ビクンとまゆなの身体が飛び跳ねる。そのまま、高臣の頭に手を回し、更なる快楽を要求するかのように、高臣の顔を自分の胸に押し当てる。
まゆなの胸に押し当てられた高臣は、満足気に笑うと、その舌を、その指を、まゆなの身体中に這い回らせた。