パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 第二章　高校生編

　高校生になると将来を考え過ごしていくようになる
　でも、僕はユミさんにあいたいそれだけだった
　でも、もう会いたくてもあえない
　わかっていても諦められない
　ずっと空をみていた
　そんな気持ちをはらすようにスポーツをした
　自分にあったのだろう大会に出ては勝ち上がってを繰り返すようになった
　県大会、関東大会、全国大会、国体、どんどん勝ちあがる
　勝てば勝ほど女性から声がかかりファンレターがくるようになる
　これが、もてる。そんなことなんだとしった
　ある日、付き合って欲しいと同級生の子から告白される
　数年前に初体験し、あの感覚。癒される。癒しあえる。安心しあえる
　そんなパートナーがほしかった
　声をかけてくれた子はかわいかった
　こちらこそ。楽しい日々だった
　高校生カップルは純粋だった。部活のあとにダベって休みに映画や遊園地にいくぐらい
　相手もそれで満足だった
　でも、僕は正直やりたかった