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ナンパから始まる恋愛とフライト
第3章 第三章 自衛隊訓練生時代
 2年間はがまんの日々だった
 外出許可が出たらそとでナンパ、彼女がきたら何度も愛し合った
 そして2年が過ぎ操縦過程に移行した
 プロペラ機を飛ばす。なんだ、簡単じゃんと思った
 プロペラは回転するのでどうしても機体は流れてしまう
 風がふけば軽いので直ぐに流される
 試験の時に簡単に飛ばしていた教官の技術に驚いた
 そこで何度も離陸着陸訓練をした
 ある日、そろそろだろ?といわれ試験を明日するといわれた
 パイロットコースのおそろしいのは週に1度の学科試験に実技試験がある
 もちろん、そのカテゴリーが終わるときも試験がある
 落ちていいのは1回のみ2回落ちると終わり
 つまり君は飛べません
 通称エリミネート
 学生免除といわれる
 ボードに全員の進捗が張り出される
 落ちるとピンクの色がつく
 どんどんへっていく
 試験を受けた。自分の教官ではなく他の教官が後ろにのってタッチアンドゴーを3回やる。1回でも満足に出来たら合格
 なぜか同期で一番早く試験を受けさせられる
 緊張でグローブが汗でふやける
 ヘルメットから同期や教官が見ているのがよくわかった
 こんなときに思い出すのは・・・
 そう
 愛し合える喜び。天性のスケベだと思った。ニヤニヤしていたらしい。後ろの教官から、おっいいね~ニヤニヤしているのははじめてみるよ~期待してるなど言われる
 頭の中は真っ白
 滑走路に飛行機をまっすぐ中心線にあわせる
 加速する。車ではハンドルがあるが飛行機にはそれがない
 足元にペダルが2つある。それで調整する
 われながらドンピシャ。離陸する。指定高度。コースを飛びタッチアンドゴーをする。1回目ドンピシャだったと感じた
 3回やるといわれていたので2回目も同じようにタッチアンドゴーおしようとすると後部座席の教官から、あ~スポットに戻って?といわれる
 え?なんで???
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