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メイ
第7章 母
皆んな心のどこかに闇を持っている。
心の隙間に土足で入り込む輩がこの世には大勢いる。
皆んな寂しいのだ…
だから肌の温もりをつい求めてしまい、代わりに代償を払う。

《小説の内容が前のページからガラリと変わったって?
たまにはこういう内容もありかな?と自分も読者の方々も心にどこか闇を持っているから、ここに来ていらっしゃるのではないですか?
こんな疫病が蔓延した世の中、好きなお酒は飲めずに、仲間と騒げず皆んなストレスばかり。
だから決してケンカなどしないように。
ケンカ別れは最悪です。謝ろうにも謝れず心に深い傷が残るばかりです。》

私は愛唯の技の数々に驚かされた。
私以上の舌技に腰振り。悦ばせ方。
あの子はもう普通には戻れないだろうに。
若くして男を知ってしまった哀れな子。
しかし、娘が悪いわけではない。
全ては私たち親の責任だ。
親の責任を娘にまで負わせてしまった罪はどれくらいだろう。

若いって凄い。脳みそが柔いから飲み込みが早い。
覚えたことはすぐに応用。
自分なりのアレンジまで加える。
あ…あ…あ…あッ!気持ちいいッ!気持ちいいッ!
愛唯はオヤジの上に跨り飛び跳ねるように結合を繰り返し、お○ん○んを貪って快楽に浸っている。
見たくない光景だわ。
左右から徐に出される臭い竿を嫌がる事なくしゃぶりつき、貪り
ぶちゅぶちゅと卑猥な音を出してフェラチオを繰り返している。
何してんの…何してんのぉ…愛唯。だめよ、貴女は。
お○ん○んは愛唯に向かい反り返り、ぶしゅ!ぶしゅ!ぶしゅ!…と
顔面に射精しながら、ビクンビクンと射精の勢いの良さに上下に上擦っては、へつらえているように見える。
それを口内に収めると、チュ〜ッ、スポンッと吸い出す。
お○ん○んは精液を吸い出されて、急に元気なく萎んでゆく。
萎んだ竿達は、愛唯の顔面にぶら下がりそれを笑顔で見つめながら、キスをする。
愛唯…あなたなんて事を…いやらしい娘。
おしっこが出る汚いところよ…
私も毎日ああなのかしら。そうよね。
男たちの性欲の処理にしか使われない身体に落ちぶれてしまった。
借金が完済した今、私たち家族はこれからまた幸せな日々を取り戻せるだろう。
しかし、いまの娘や夫の姿を見ているとなんだか胸騒ぎがしてならない。
これであの幸せだった日々が戻るのか?
やってくるのだろうか…?
また悪夢のような日々が待っている。
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