パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 扇情

こんな好き勝手されて、嬉しいとか。

こんなこと今まで無かった。

でも、もっとしてくれないだろうかと望む自分もいる。

あかんなぁ。狂ってんのかもな。

不意に、硬さを増してきた突起を強く摘まれた。


｢っ！ぁあっ、｣

｢今思ったんやけど、結構敏感やね｣

｢うるさ.........｣

｢いーやん、かわいいでー？｣


行為の最中に言われるそんな言葉は、甘くてしかたなくて。

中がきゅんと疼いて、無意識のうちにこくりと息を飲んでいた。