• テキストサイズ
一夜にして永遠。
第2章 扇情
大人しいけど扇情的な息遣いを感じ、頭がおかしくなりそうだった。

ねぇ、なんでそんなに煽るんですか。

大事に出来なくなりますよ。


「......入れていいですか」

「我慢できひん?」

「そりゃ、もう」

「ふふ、嬉し」


ああもう、そんなに綺麗に笑わないで。


「ゴム、どこですか」


誤魔化したくて、雰囲気を壊すような一言。


「........今日は、いいです」

「え?」

「貴方を、感じたい」


妊娠するかもしれないんですよ?

わかってます?

ほんと、


「馬鹿ですね」

「そう、かもな」


分かってんにゃったら尚更。


「まぁでも..........覚悟してくださいよ?」


僕も同じくらい馬鹿ですから。

勘違いしてまう。
/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ