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blossom
第17章 Love16:虐げる男
「さ、歩こうか」
脇に手を通され、立ち上がらせてもらうと、余計にお尻がスースーしてしまう。
「お願い…もう…お終いにして…」
「ほら、歩け」
バシッとお尻を叩かれて、また簡単にスイッチが入ってしまう。
涼くんよりも何倍も強く叩かれているのに、すごく痛くてヒリヒリしているのに、腰が砕けそうだった。
廊下の真ん中で、隠れかけた胸をまた引っ張りだされ、乳首や乳房を噛まれてしまう。
「はぁ……もぉ…だめぇ……」
フラフラになりながら用務員室へ何とか辿り着いた。
冷え切ったつま先と痺れ始めた腕が限界を告げ始めた。
「もう解いて…腕が痛いの…」
「そうか、それなら、今度は上にしようか?」
すんなりと解かれると、手を上げるように指示されてしまった。
(断るなら今しかない)
そんなこと分かっていたけれど、内ももは何かを期待してヌメリを増していた。ヒリヒリと熱をもつお尻と歯型だらけの胸からは、ジンジンと脈打つような甘い余韻が響いてくる。
頭の上で肘を掴んだ状態でまた縛られると、床に転がされてしまった。もう一方の足に履いたままだったストッキングも脱がされ、足を折りたたまれた状態で縛られた。自由になるのは右足一本だけになってしまった。
脇に手を通され、立ち上がらせてもらうと、余計にお尻がスースーしてしまう。
「お願い…もう…お終いにして…」
「ほら、歩け」
バシッとお尻を叩かれて、また簡単にスイッチが入ってしまう。
涼くんよりも何倍も強く叩かれているのに、すごく痛くてヒリヒリしているのに、腰が砕けそうだった。
廊下の真ん中で、隠れかけた胸をまた引っ張りだされ、乳首や乳房を噛まれてしまう。
「はぁ……もぉ…だめぇ……」
フラフラになりながら用務員室へ何とか辿り着いた。
冷え切ったつま先と痺れ始めた腕が限界を告げ始めた。
「もう解いて…腕が痛いの…」
「そうか、それなら、今度は上にしようか?」
すんなりと解かれると、手を上げるように指示されてしまった。
(断るなら今しかない)
そんなこと分かっていたけれど、内ももは何かを期待してヌメリを増していた。ヒリヒリと熱をもつお尻と歯型だらけの胸からは、ジンジンと脈打つような甘い余韻が響いてくる。
頭の上で肘を掴んだ状態でまた縛られると、床に転がされてしまった。もう一方の足に履いたままだったストッキングも脱がされ、足を折りたたまれた状態で縛られた。自由になるのは右足一本だけになってしまった。