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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章 ネイキッドドール

小林の右手には、複数の穴が開いた赤い玉に黒いベルトが付いた物が握られていた。
それは、ボールギャグと呼ばれる、口枷の一種であった。
“はっ‼?…いやっ…まずいっ…”
それが何に使われる物なのか、優夏は気付いた。
“あぁぁ…神様助けて…”
優夏は、神に祈るしかなかった。
「用意しておいて正解だったな」
そう言って小林は、優夏の口を塞ぐブリーフを外した。
「お願いですっ!もう、やめてっ!」
必死に懇願する優夏。
「もしかして、こういうプレイは初めてか?」
小林はニヤけながら、ボールギャグのベルトの両端を両手で掴んで広げた。
優夏の首の後ろに、ベルトの両端が回る。
そして赤い玉が、優夏の口にあてがわれる。
「やっ!…んんんっ…」
唇を閉じて抵抗する優夏。
「ふふふっ、これならどうだっ」
♪ジュルッ
小林はベルトを引きながら、優夏の耳を舐めた。
「んぁっ!…んぐっ…うぅぅぅぅぅ…」
閉じていた唇が開き、赤い玉が優夏の口にすっぽりとハマった。
「よしっ、これでオッケーだな」
ベルトは留め具により、すぐに固定された。
「んん…ぅぅぅ…ぅぅぅぅぅ…」
必死に叫ぶ優夏だが、言葉にならない。
こうして優夏は、喋る自由さえも奪われてしまったのだった。
それは、ボールギャグと呼ばれる、口枷の一種であった。
“はっ‼?…いやっ…まずいっ…”
それが何に使われる物なのか、優夏は気付いた。
“あぁぁ…神様助けて…”
優夏は、神に祈るしかなかった。
「用意しておいて正解だったな」
そう言って小林は、優夏の口を塞ぐブリーフを外した。
「お願いですっ!もう、やめてっ!」
必死に懇願する優夏。
「もしかして、こういうプレイは初めてか?」
小林はニヤけながら、ボールギャグのベルトの両端を両手で掴んで広げた。
優夏の首の後ろに、ベルトの両端が回る。
そして赤い玉が、優夏の口にあてがわれる。
「やっ!…んんんっ…」
唇を閉じて抵抗する優夏。
「ふふふっ、これならどうだっ」
♪ジュルッ
小林はベルトを引きながら、優夏の耳を舐めた。
「んぁっ!…んぐっ…うぅぅぅぅぅ…」
閉じていた唇が開き、赤い玉が優夏の口にすっぽりとハマった。
「よしっ、これでオッケーだな」
ベルトは留め具により、すぐに固定された。
「んん…ぅぅぅ…ぅぅぅぅぅ…」
必死に叫ぶ優夏だが、言葉にならない。
こうして優夏は、喋る自由さえも奪われてしまったのだった。

