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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第8章  ブーブスプレイ
 …
 双丘を揉まれ、恍惚の表情を浮かべる優夏。
「はぁっ…はぁぁっ…はぁっ…」
 半開きの唇からは、快楽を知らせる息遣いが漏れ続ける。
 ヌルヌルとした感触が、優夏の興奮を高めていく。
 “気もちぃぃ…トロけちゃいそう…”
 ローションを使った愛撫は、優夏に想像以上の快感を与えていた。

 小林の手の平が、双丘を滑らかに這う。
 そして、人差し指と親指が、勃起した乳首を摘まむ。
「あんっ…」
 優夏の体がピクリと跳ねる。
 そんな優夏の反応、表情、喘ぎ声に、小林の興奮はMaxに達していた。
「そろそろ、一発抜かせてもらうぞ」
 そう言うと小林は、優夏の両手首を掴んだ。
 そして、双丘を挟むように、優夏の手の平を押し付ける。
 双丘の谷間がくっつき、乳首の距離が近づく。
「ふふふっ、いい感じだ」
 満足気な小林。
 “今度は…なに?”
 蕩け顔の優夏が、不安感に包まれる。
 と同時に、期待感を抱いている自分に気付く。
 すると小林が、上体を倒してきた。
♪ドンッ
 優夏の頭上に、小林の両手が突かれた。
 そして小林は腰を動かし、双丘の谷間に肉棒を挿し入れ始める。
♪ヌチュッ…ヌチュヌチュッ…
 ローションが潤滑剤となり、肉棒はすんなりと谷間への侵入を完了した。
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