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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第9章  プレジャー
 …
 優夏の顔から精液が拭き取られ、タオルが離れた。
 恐る恐る、目を開く優夏。
 まず目に入ったのは、頬のすぐそばにある、小林の肉棒だった。
「あっ…」
 あまりの近さに、驚きの声を上げる優夏。
 先程まで怒張していた肉棒は、欲情を吐き出したことで、ダランとぶら下がっていた。
 思わずその肉棒を、じっと見つめる優夏。
 “やだっ…なに見ちゃってるの…”
 優夏は慌てて、目線を正面に向けた。
 すると、膝立ちの小林と目が合った。
「ふふふっ、ソイツが欲しいのか?」
「あっ、ちっ…違うっ」
「待ってな、すぐに復活するからよ」
 そう言うと小林は、乳房の精液を拭き取り始める。
 すべての精液を拭き終えると、小林は立ち上がり、バケツを持って移動した。
 …
 優夏の足元に立つ小林。
 すると小林は、真っ直ぐに伸びる、優夏の足首を掴んだ。
 そして掴んだ足首を、天井に向かって持ち上げた。
「えっ!なに?」
 怯える優夏。
 優夏の体が、横から見てL字の形となった。
 そして、優夏の膝を曲げていく小林。
 優夏の脚がくの字に曲がり、太ももが大きな双丘にぶつかった。
 すると小林は、優夏の脚を大きく広げていく。
「ぁぁぁ…ぃやっ…」
 秘部が丸見えとなり、羞恥で声を震わせる優夏。
 更に小林は、優夏の手を取り、その両手首を膝の裏に押し当てた。
 そして、立ち上がる小林。
 小林は、あられもない格好となった、優夏を見下ろしていた。
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