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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第9章  プレジャー
 …
 怒張した肉棒の先端が、濡れた膣口への侵入を開始する。
♪ヌチャッ…ヌププッ…
 膣圧に押し戻されそうになりながらも、膣口を広げて前進する亀頭。
♪ヌプッ…
 そしてカリ首を越え、亀頭は呑み込まれた。
「あっ…ぁぁぁ…」
 優夏の半開きの口から、悦びの声が漏れる。
「ふぅぅ、先っぽが入ったぞ」
 小林も嬉しそうだった。
 ついに二人は、結合を果たした。
 …
 性器同士が結合した二人。
 だが小林は、繋がったまま動くことはしなかった。
 性器同士のリズミカルな摩擦を期待していた優夏。
 “えっ!…なんで?…”
 優夏は、戸惑っていた。
 そして、小林の顔を見る。
 小林は、不敵な笑みを浮かべていた。
「どうした?...動いて欲しいのか?」
「えっ…いや…」
 優夏は、返す言葉が見つからず、視線を逸らした。
 すると小林は、腰を前に突き出した。
 肉棒が膣奥へと進む。
「あぁぁっ…だめっ!…ぁぁぁ…」
 優夏の体に快感が走る。
 すると肉棒は、戻っていく。
「あぁぁっ…はぁぁっ…」
 カリ首の刺激により、快感に震える優夏。
 そして再び、小林の動きが止まる。
「はぁぁっ…はぁぁ…」
 一瞬のことだったが、優夏の疼いた体には、十分な刺激だった。
 だが、再び動きが止まったことで、更に体の疼きは強まってしまった。
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