この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第11章 優夏・ザ・ムービ-
…
体の自由を取り戻した優夏。
“ここは土下座して、乗り切るしかないわよね”
“土下座ぐらい、なによっ”
優夏は、自分にそう言い聞かせて、立ち上がった。
そしてテーブルを動かし、椅子に座る小林の前にひざまづく。
「この通りです。どうか許してください」
そう言うと優夏は、手を床に付き、更に頭を下げていく。
そして、おでこを床に付けた。
優夏にとって、人生初の土下座だった。
…
優夏は土下座をしたまま、小林から声が掛かるのを待っていた。
“なんでわたしが…”
“悪いのはあんたでしょ!”
心の中で、不満を吐く優夏。
それでも優夏は、黙って頭を下げ続けた。
…
暫くして、小林から声が掛かった。
「頭を上げたまえ」
「はっ、はい…」
優夏は、少し頭を上げた。
目の前には、小林の革靴が見える。
床に手を付いたまま、ゆっくりと頭を上げていく優夏。
そして、頭を起こした時だった。
「えっ!!!?」
驚きの声を上げる優夏。
目に映ったのは、小林の下半身。
その中心部には、だらりとぶら下がる肉棒が見えた。
“あっ!?…うそっ!”
優夏は驚き、言葉を失った。
小林は、優夏が土下座している最中に、ズボンのファスナーを下ろし、肉棒を取り出していたのだった。
体の自由を取り戻した優夏。
“ここは土下座して、乗り切るしかないわよね”
“土下座ぐらい、なによっ”
優夏は、自分にそう言い聞かせて、立ち上がった。
そしてテーブルを動かし、椅子に座る小林の前にひざまづく。
「この通りです。どうか許してください」
そう言うと優夏は、手を床に付き、更に頭を下げていく。
そして、おでこを床に付けた。
優夏にとって、人生初の土下座だった。
…
優夏は土下座をしたまま、小林から声が掛かるのを待っていた。
“なんでわたしが…”
“悪いのはあんたでしょ!”
心の中で、不満を吐く優夏。
それでも優夏は、黙って頭を下げ続けた。
…
暫くして、小林から声が掛かった。
「頭を上げたまえ」
「はっ、はい…」
優夏は、少し頭を上げた。
目の前には、小林の革靴が見える。
床に手を付いたまま、ゆっくりと頭を上げていく優夏。
そして、頭を起こした時だった。
「えっ!!!?」
驚きの声を上げる優夏。
目に映ったのは、小林の下半身。
その中心部には、だらりとぶら下がる肉棒が見えた。
“あっ!?…うそっ!”
優夏は驚き、言葉を失った。
小林は、優夏が土下座している最中に、ズボンのファスナーを下ろし、肉棒を取り出していたのだった。