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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第2章 アクシデント
...
突然のマジックショーへの出演話しに、呆然とする優夏。
すると、ミスター・エロックが優夏の手を取り、握手をしてきた。
「優夏さん、よろしくお願いいたしますね」
「えっ!いや、私にそんなこと出来ません」
手を放そうとする優夏だが、エロックは手を強く握りしめてきた。
「大丈夫です。優夏さんは、私の言う通りにしていればいいだけですから」
「いや、でも…」
必死に断ろうとする優夏だが、怪我したアシスタントからも声が掛かる。
「すみません私のせいで…優夏さん、どうかお願いします」
「そっ、そんな…」
優夏の意志とは関係なく、ことは進んでいく。
そしてとどめの一言が、優夏の耳元で囁かれる。
「小栗君。昨夜の件は、これでチャラってことにしますよ」
その小林の一言により、優夏は了承せざるを得ないこととなった。
話が進む中、神野珍斉の視線は、優夏の逆三角形の部分に向けられていた。
固く閉じていたはずの膝は開き、スカートの奥の白いショーツが見えている。
その白いショーツを見つめ、神野珍斉は股間を熱くしていた。
“なんとエロい体じゃ”
“そうじゃ、わしもいいことを思いついたぞい”
神野は不敵な笑みを浮かべ、スカートの奥に熱い視線を送り続けた。
優夏のアシスタント起用は、小林からの提案だった。
思惑通りことは進み、ご満悦の小林が、神野珍斉の怪しい笑みに気付いた。
“このエロ催眠術師め、何か企んでいるな”
“あー、俺もいいことを思いついた”
小林もまた、不敵な笑みを浮かべるのだった。
突然のマジックショーへの出演話しに、呆然とする優夏。
すると、ミスター・エロックが優夏の手を取り、握手をしてきた。
「優夏さん、よろしくお願いいたしますね」
「えっ!いや、私にそんなこと出来ません」
手を放そうとする優夏だが、エロックは手を強く握りしめてきた。
「大丈夫です。優夏さんは、私の言う通りにしていればいいだけですから」
「いや、でも…」
必死に断ろうとする優夏だが、怪我したアシスタントからも声が掛かる。
「すみません私のせいで…優夏さん、どうかお願いします」
「そっ、そんな…」
優夏の意志とは関係なく、ことは進んでいく。
そしてとどめの一言が、優夏の耳元で囁かれる。
「小栗君。昨夜の件は、これでチャラってことにしますよ」
その小林の一言により、優夏は了承せざるを得ないこととなった。
話が進む中、神野珍斉の視線は、優夏の逆三角形の部分に向けられていた。
固く閉じていたはずの膝は開き、スカートの奥の白いショーツが見えている。
その白いショーツを見つめ、神野珍斉は股間を熱くしていた。
“なんとエロい体じゃ”
“そうじゃ、わしもいいことを思いついたぞい”
神野は不敵な笑みを浮かべ、スカートの奥に熱い視線を送り続けた。
優夏のアシスタント起用は、小林からの提案だった。
思惑通りことは進み、ご満悦の小林が、神野珍斉の怪しい笑みに気付いた。
“このエロ催眠術師め、何か企んでいるな”
“あー、俺もいいことを思いついた”
小林もまた、不敵な笑みを浮かべるのだった。