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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム

…
顔を紅潮させ、恥ずかしそうにする優夏。
そんな優夏を見て、水谷は思った。
“ちょっと、いじめてみようかな...”と。
優夏が念を押してくる。
「本当に、誰にも言わないでね」
それに対し、水谷が返す。
「まあ、普通に言えないですよ...」
「トイレでオナニーしてたなんて...」
「しかも、絶叫してイったなんて...」
ワザと、辱めを与える言葉を並べる水谷。
「やだっ!そんなふうに言わないでっ…」
紅潮する優夏の顔が、更に赤くなる。
「はははっ、ごめんごめん...」
「もう、恥ずかしいわ…」
優夏は、真っ赤に染まった顔を、両手で覆った。
恥ずかしがる優夏を見て、水谷は股間が熱くなるのを感じた。
“やばっ!ここで起ったらマズいよ...”
水谷は、股間が鎮まるよう、冗談を言い始める。
「でも、口止め料が...ジュース1本じゃーなー」
「えっ!?」
優夏は、顔を覆う手を外した。
「飯でも、おごって貰おうかな...」
「ああ、そっ、そうね…」
「でも、今そんな気分じゃないし...」
「じゃー、何か欲しい物言って…」
「んー、車」
「えっ!さすがにそれは…」
「はははっ、冗談だよ...」
「だよね…わたしに買えるものでお願い」
「んーー、意外と思いつかないもんだな...」
いつの間にか、水谷は真剣に欲しい物を考えていた。
顔を紅潮させ、恥ずかしそうにする優夏。
そんな優夏を見て、水谷は思った。
“ちょっと、いじめてみようかな...”と。
優夏が念を押してくる。
「本当に、誰にも言わないでね」
それに対し、水谷が返す。
「まあ、普通に言えないですよ...」
「トイレでオナニーしてたなんて...」
「しかも、絶叫してイったなんて...」
ワザと、辱めを与える言葉を並べる水谷。
「やだっ!そんなふうに言わないでっ…」
紅潮する優夏の顔が、更に赤くなる。
「はははっ、ごめんごめん...」
「もう、恥ずかしいわ…」
優夏は、真っ赤に染まった顔を、両手で覆った。
恥ずかしがる優夏を見て、水谷は股間が熱くなるのを感じた。
“やばっ!ここで起ったらマズいよ...”
水谷は、股間が鎮まるよう、冗談を言い始める。
「でも、口止め料が...ジュース1本じゃーなー」
「えっ!?」
優夏は、顔を覆う手を外した。
「飯でも、おごって貰おうかな...」
「ああ、そっ、そうね…」
「でも、今そんな気分じゃないし...」
「じゃー、何か欲しい物言って…」
「んー、車」
「えっ!さすがにそれは…」
「はははっ、冗談だよ...」
「だよね…わたしに買えるものでお願い」
「んーー、意外と思いつかないもんだな...」
いつの間にか、水谷は真剣に欲しい物を考えていた。

