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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
…
しばし、沈黙の時間が流れる。
優夏は動揺して、固まっていた。
そんな優夏を見て、笑いをこらえる水谷。
“はははっ、意地悪が過ぎたかな...”
“小栗さん、マジで動揺してるし...”
冗談が過ぎたと、反省する水谷。
“そろそろ、謝った方がいいかな”
「ごめん、じょうだんっ」
「わかったわっ!」
水谷の言葉に、優夏は言葉を被せてきた。
「へっ!?」
今度は、水谷が驚きの表情を浮かべる。
「パッパッパッパンティでいいのね」
「いや、パ多過ぎだし...」
「今、穿いてるヤツでいいのね」
「いや、あの...」
「お安い御用だわ」
「あの、小栗さん...」
聞く耳を持たない優夏に、困惑しきりの水谷。
「ただ、今ここでは脱げないわ…」
「そっ、そりゃそうだ...」
「帰りまでには、用意しとくわ」
「いや、だから...」
「その代わり、約束してっ」
「えっ!!!」
「オナニーしてた事は、絶対に秘密よっ!」
「はっ、はいっ...」
優夏の圧に押される水谷。
「じゃー、あとで…」
そう言って優夏は、事務室へと戻っていった。
しばし、沈黙の時間が流れる。
優夏は動揺して、固まっていた。
そんな優夏を見て、笑いをこらえる水谷。
“はははっ、意地悪が過ぎたかな...”
“小栗さん、マジで動揺してるし...”
冗談が過ぎたと、反省する水谷。
“そろそろ、謝った方がいいかな”
「ごめん、じょうだんっ」
「わかったわっ!」
水谷の言葉に、優夏は言葉を被せてきた。
「へっ!?」
今度は、水谷が驚きの表情を浮かべる。
「パッパッパッパンティでいいのね」
「いや、パ多過ぎだし...」
「今、穿いてるヤツでいいのね」
「いや、あの...」
「お安い御用だわ」
「あの、小栗さん...」
聞く耳を持たない優夏に、困惑しきりの水谷。
「ただ、今ここでは脱げないわ…」
「そっ、そりゃそうだ...」
「帰りまでには、用意しとくわ」
「いや、だから...」
「その代わり、約束してっ」
「えっ!!!」
「オナニーしてた事は、絶対に秘密よっ!」
「はっ、はいっ...」
優夏の圧に押される水谷。
「じゃー、あとで…」
そう言って優夏は、事務室へと戻っていった。