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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
…
ひとり、休憩室に残った水谷。
思いもよらない展開に進み、唖然としていた。
優夏にしつこく、欲しい物を聞かれた水谷。
思考を巡らしたが、何も思いつかない。
そこで、パッと頭に浮かんだのが、パンツだった。
だがそれは、冗談で言っただけである。
それがこんな事になるとは、思ってもいなかったのだ。
“本当に、パンツをくれる気なのか?”
“だったら、おっぱい見せてにすりゃ良かった”
“いやっ、おっぱい揉ませてに...”
“いやっ、パイズリでもいけた?”
“なんなら、フェラでも...”
破廉恥な妄想を膨らます水谷。
そして再び、股間を大きく膨らます...。
…
事務室に戻った水谷。
優夏は、電話中だった。
その優夏が、水谷に気付く。
「水谷くん、丁度良かった」
「えっ?」
「部長から電話です」
「あっ、はいっ」
「内線1番です」
「はいっ」
電話を取る水谷。
内容は、内山担当のお客様宅に出向き、打合せをして欲しいとのことだった。
急な話と、こんな時間にかと、がっかりする水谷。
だが、上司の命令には、逆らえるはずもなかった。
詳しい内容を聞く水谷。
そんな中、優夏が退室していくのが見えた。
ひとり、休憩室に残った水谷。
思いもよらない展開に進み、唖然としていた。
優夏にしつこく、欲しい物を聞かれた水谷。
思考を巡らしたが、何も思いつかない。
そこで、パッと頭に浮かんだのが、パンツだった。
だがそれは、冗談で言っただけである。
それがこんな事になるとは、思ってもいなかったのだ。
“本当に、パンツをくれる気なのか?”
“だったら、おっぱい見せてにすりゃ良かった”
“いやっ、おっぱい揉ませてに...”
“いやっ、パイズリでもいけた?”
“なんなら、フェラでも...”
破廉恥な妄想を膨らます水谷。
そして再び、股間を大きく膨らます...。
…
事務室に戻った水谷。
優夏は、電話中だった。
その優夏が、水谷に気付く。
「水谷くん、丁度良かった」
「えっ?」
「部長から電話です」
「あっ、はいっ」
「内線1番です」
「はいっ」
電話を取る水谷。
内容は、内山担当のお客様宅に出向き、打合せをして欲しいとのことだった。
急な話と、こんな時間にかと、がっかりする水谷。
だが、上司の命令には、逆らえるはずもなかった。
詳しい内容を聞く水谷。
そんな中、優夏が退室していくのが見えた。