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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
…
歓声が収まると、マリが2本の棒を持ってきた。
優夏が立つ、丸い台の左右には2つの穴があり、その穴に棒が挿し込まれた。
その棒をよく見ると、足元と顔の高さに、小さな輪っかが付いている。
「優夏さん、これをつけますね」
マリが優夏の手を取り、手首に革製のバンドをつけた。
「えっ!」
驚く優夏だが、マリは気にすることなく、両手首と両足首に革製バンドをハメた。
その革製バンドは、枷と呼ばれるもので、ごく短い鎖付きだった。
その手首にハメられた枷の鎖が、両脇に立つ棒の輪っかに接続される。
「えっ!なに?…」
左手を固定され、動揺する優夏。
しかし、右手、左足、右足と、すべての枷が、棒の輪っかに接続された。
両手足を固定され、体の自由を奪われた優夏の顔は蒼ざめていた。
「おおぉぉぉ…」
ビキニ美女の拘束姿に、会場から感嘆の声が上がり、熱い視線が神ボディに降り注ぐ。
そのいやらしい視線に、優夏の顔が紅潮していく。
「やだっ」
あまりの恥ずかしさに身を捩るが、どうすることも出来ない。
そんな優夏の目に、ハンディカメラを持つ内山の姿が見えた。
内山は、優夏の正面にある、撮影用の台に座り、優夏の体にカメラを向けている。
そして大きなスクリーンに、神ボディが映し出された。
内山は打合せ通り、足元からゆっくりと舐めるように、優夏の体を映していき、Gカップの胸に照準を合わせ、ビキニからハミ出る乳房をアップで撮影した。
大きなスクリーンに映る大きなハミ乳に、どよめく観衆。
男達のボルテージが上がる。
身動きの取れない優夏は、ただその羞恥に耐えるしかなかった。
歓声が収まると、マリが2本の棒を持ってきた。
優夏が立つ、丸い台の左右には2つの穴があり、その穴に棒が挿し込まれた。
その棒をよく見ると、足元と顔の高さに、小さな輪っかが付いている。
「優夏さん、これをつけますね」
マリが優夏の手を取り、手首に革製のバンドをつけた。
「えっ!」
驚く優夏だが、マリは気にすることなく、両手首と両足首に革製バンドをハメた。
その革製バンドは、枷と呼ばれるもので、ごく短い鎖付きだった。
その手首にハメられた枷の鎖が、両脇に立つ棒の輪っかに接続される。
「えっ!なに?…」
左手を固定され、動揺する優夏。
しかし、右手、左足、右足と、すべての枷が、棒の輪っかに接続された。
両手足を固定され、体の自由を奪われた優夏の顔は蒼ざめていた。
「おおぉぉぉ…」
ビキニ美女の拘束姿に、会場から感嘆の声が上がり、熱い視線が神ボディに降り注ぐ。
そのいやらしい視線に、優夏の顔が紅潮していく。
「やだっ」
あまりの恥ずかしさに身を捩るが、どうすることも出来ない。
そんな優夏の目に、ハンディカメラを持つ内山の姿が見えた。
内山は、優夏の正面にある、撮影用の台に座り、優夏の体にカメラを向けている。
そして大きなスクリーンに、神ボディが映し出された。
内山は打合せ通り、足元からゆっくりと舐めるように、優夏の体を映していき、Gカップの胸に照準を合わせ、ビキニからハミ出る乳房をアップで撮影した。
大きなスクリーンに映る大きなハミ乳に、どよめく観衆。
男達のボルテージが上がる。
身動きの取れない優夏は、ただその羞恥に耐えるしかなかった。