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第1章 　プロローグ

女の名は、“小栗 優夏（おぐり ゆうか）” 22歳
・167cm　Ｂ88(Gカップ)-Ｗ61-Ｈ91
・手足の長いスリム体型でありながら、Gカップという神ボディの持ち主。
・高校卒業後、大手イベント会社に就職。
　半年ほど前、上司のセクハラを告発したことで、子会社に飛ばされて現在に至る。
　現在のイベント会社では、受付スタッフとして勤務しているが、小さな会社の為、イベント会場の設営や客の誘導、買い出しなどの雑用が主である。

男の名は、“佐々倉 樹生（ささくら みきお）” 28歳
・優夏の同僚であり彼氏。細マッチョのイケメン。
　
　樹生は上司の命令で、明日のIT企業のクルーザーパーティーの段取りをまとめていた。
　元々この仕事は、小林部長の担当であり、その部下が終わらせているはずだったのだが、前日の夕方になってミスが発覚し、急遽そのお鉢が樹生に回ってきたのだった。

　...
　食欲が満たされた樹生は、優夏の体を求めていく。
　椅子に座り、両手を広げて優夏を招く樹生。
　優夏もそれに応え、タイトスカートを捲り上げて足を広げ、椅子に座る樹生の上に跨り、樹生の口の周りに付いたソースを舐め取った。
　興奮した樹生は、優夏の背中に手を回して抱き寄せ、優夏の巨乳に顔を埋める。
　ブラウス越しでもわかる、巨乳の心地よい感触を楽しむ樹生。
　すでに樹生の股間は、大きな反応を見せていた。
　その反応は、優夏も股間で感じとっていた。

　胸から顔が離れると、再び二人の唇が重なり合う。
　二人は貪るように、熱い濃厚な口づけを交わしていく。
　...