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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
…
テーブルに立つエロックが、田中に問いかける。
「目をつぶって、二桁の数字を思い描いてください」
「はい」
言われた通り、目を閉じる田中。
するとエロックが、田中の顔に手をかざした。
「さあ、頭に浮かんだ二桁の数字は、何ですか?」
「えーと………33です」
「わかりました。では、目を開けてください」
「はい」
田中が目を開けると、マリがオモチャの銃を手渡してきた。
それは先程、優夏の生尻を露わとした、Tバックにする魔法の銃である。
優夏を含む、会場にいる全員が、これから起こることを察した。
田中はマリに手を引かれ、優夏の横に立った。
間近で見るGカップの迫力に、田中の股間が大きくテントを張り始める。
それに気付いたマリが、田中に声を掛ける。
「では田中さん、しゃがんでください」
「ああ、はい」
田中はすぐにしゃがんで、大きく膨らんだ股間を隠した。
「狙う場所は分かりますね」
マリの言葉に、田中は声を出さずに頷いた。
しゃがんだまま一歩前に出て、優夏の股間に向けて銃を構える田中。
会場にいる全員が固唾を呑み、その瞬間を待つ。
「では田中さん、発射です」
マリからの合図で、引き金を引く田中。
♪ピロロロロロー
間抜けな電子音が鳴り、銃からシャボン玉が放出された。
テーブルに立つエロックが、田中に問いかける。
「目をつぶって、二桁の数字を思い描いてください」
「はい」
言われた通り、目を閉じる田中。
するとエロックが、田中の顔に手をかざした。
「さあ、頭に浮かんだ二桁の数字は、何ですか?」
「えーと………33です」
「わかりました。では、目を開けてください」
「はい」
田中が目を開けると、マリがオモチャの銃を手渡してきた。
それは先程、優夏の生尻を露わとした、Tバックにする魔法の銃である。
優夏を含む、会場にいる全員が、これから起こることを察した。
田中はマリに手を引かれ、優夏の横に立った。
間近で見るGカップの迫力に、田中の股間が大きくテントを張り始める。
それに気付いたマリが、田中に声を掛ける。
「では田中さん、しゃがんでください」
「ああ、はい」
田中はすぐにしゃがんで、大きく膨らんだ股間を隠した。
「狙う場所は分かりますね」
マリの言葉に、田中は声を出さずに頷いた。
しゃがんだまま一歩前に出て、優夏の股間に向けて銃を構える田中。
会場にいる全員が固唾を呑み、その瞬間を待つ。
「では田中さん、発射です」
マリからの合図で、引き金を引く田中。
♪ピロロロロロー
間抜けな電子音が鳴り、銃からシャボン玉が放出された。