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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第19章 ジョルト
…
女性店員に案内され、進む優夏。
昨日、カップルのSEXを覗いた個室を過ぎ、更に奥に進む。
そこは、シャワールームだった。
扉を開ける女性店員。
「ここ使って」
正面に見えるのは、扉の開いたシャワー室。
左手には、洗面化粧台がある。
女性店員は、鍵を渡してきた。
「荷物と脱いだ服は、ロッカーに入れて」
「あのっ!着替えるってなんですか?」
「あらっ、コバさんに聞いてないの?」
「はい、なにも…」
優夏は、小林から何も聞いてないことを伝えた。
すると女性店員は、水着に着替えて、お客様の受付をするとの事を教えてくれた。
その話を聞き、驚く優夏。
「急がないと、時間がないわよ」
そう言って女性店員は、戻っていった。
一人、シャワールームに残された優夏。
扉を閉め、紙袋を開ける。
中には、白いビキニの水着。
「マジか…」
予期せぬ展開に驚きつつ、優夏はそれを取り出した。
生地は布製で、紐で結ぶタイプの三角ビキニ。
よく見ると、裏地がないことに気付く。
“これって、透けちゃわない?”
その顔は、引きつっていた。
だが、時間がないことは事実。
優夏は不服ながらも、ビキニに着替えていく。
女性店員に案内され、進む優夏。
昨日、カップルのSEXを覗いた個室を過ぎ、更に奥に進む。
そこは、シャワールームだった。
扉を開ける女性店員。
「ここ使って」
正面に見えるのは、扉の開いたシャワー室。
左手には、洗面化粧台がある。
女性店員は、鍵を渡してきた。
「荷物と脱いだ服は、ロッカーに入れて」
「あのっ!着替えるってなんですか?」
「あらっ、コバさんに聞いてないの?」
「はい、なにも…」
優夏は、小林から何も聞いてないことを伝えた。
すると女性店員は、水着に着替えて、お客様の受付をするとの事を教えてくれた。
その話を聞き、驚く優夏。
「急がないと、時間がないわよ」
そう言って女性店員は、戻っていった。
一人、シャワールームに残された優夏。
扉を閉め、紙袋を開ける。
中には、白いビキニの水着。
「マジか…」
予期せぬ展開に驚きつつ、優夏はそれを取り出した。
生地は布製で、紐で結ぶタイプの三角ビキニ。
よく見ると、裏地がないことに気付く。
“これって、透けちゃわない?”
その顔は、引きつっていた。
だが、時間がないことは事実。
優夏は不服ながらも、ビキニに着替えていく。