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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第19章 ジョルト
…
急いで、ビキニに着替えた優夏。
洗面化粧台の鏡に映る、自分の姿を見た。
裏地がないビキニは、乳首の形を浮き上がらせている。
そして下は、薄っすらと陰毛が透けて見える。
「こんな格好で、受付するの?」
そんな自分の姿を見て、優夏は愕然とした。
♪コンッコンッ…
「そろそろ時間ですよっ」
女性店員から声が掛かる。
「あっ、はいっ…」
優夏は仕方なく、シャワールームを出た。
隣に並ぶロッカーに、服と荷物を入れる優夏。
すると女性店員が、鍵を預かると言ってきたので預けた。
…
大部屋の前に戻ると、小林がいた。
舐めるように、優夏の体を見る小林。
「よく似合ってるじゃないか」
「こんな格好するなんて、聞いてないんですけど」
不満をぶつける優夏。
「あれっ、言ってなかったか?」
白々しく答える小林。
すると、準備を終えた下請業者の一人が、大部屋から出てきた。
「時間になったら、また来ます」
そう言って下請業者の一人は、去って行った。
するとすぐに、もう一人が出てきた。
「準備はOKです」
爽やかな笑顔で現れた男。
「えっ!?」
その男の顔を見て、驚愕する優夏。
それは、優夏のよく知る人物。
隣に引越してきた、イケメン高橋だった。
急いで、ビキニに着替えた優夏。
洗面化粧台の鏡に映る、自分の姿を見た。
裏地がないビキニは、乳首の形を浮き上がらせている。
そして下は、薄っすらと陰毛が透けて見える。
「こんな格好で、受付するの?」
そんな自分の姿を見て、優夏は愕然とした。
♪コンッコンッ…
「そろそろ時間ですよっ」
女性店員から声が掛かる。
「あっ、はいっ…」
優夏は仕方なく、シャワールームを出た。
隣に並ぶロッカーに、服と荷物を入れる優夏。
すると女性店員が、鍵を預かると言ってきたので預けた。
…
大部屋の前に戻ると、小林がいた。
舐めるように、優夏の体を見る小林。
「よく似合ってるじゃないか」
「こんな格好するなんて、聞いてないんですけど」
不満をぶつける優夏。
「あれっ、言ってなかったか?」
白々しく答える小林。
すると、準備を終えた下請業者の一人が、大部屋から出てきた。
「時間になったら、また来ます」
そう言って下請業者の一人は、去って行った。
するとすぐに、もう一人が出てきた。
「準備はOKです」
爽やかな笑顔で現れた男。
「えっ!?」
その男の顔を見て、驚愕する優夏。
それは、優夏のよく知る人物。
隣に引越してきた、イケメン高橋だった。