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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第19章 ジョルト
…
下請業者の一人が高橋と知り、言葉を失う優夏。
その高橋も、優夏を見て驚いていた。
その高橋の視線が、優夏の体に向いている事に気付く。
恥ずかしくなった優夏は、胸と股間を手で隠した。
そんな二人の様子を見いてた小林。
「なんだ、知り合いか?」
「ええ、実は...」
高橋は、優夏の隣に引越した事を、小林に説明した。
「そうか、そんな偶然もあるんだな」
それを聞いた小林も、驚いていた。
そこに、女性店員がやって来た。
「コバさん、お客様が見えたわよ」
「おお、そうか...小栗くん、頼んだぞ」
「あっ、はい」
優夏は、店舗入口へと向かった。
…
バーカウンターの前に着くと、入口に男性三人の姿が見える。
店主が対応しており、身分証の提示を求めている様子。
優夏は、手続きが済むまで、ここで待機することにした。
手続きを終え、会員証の受取を待つ男達が、優夏に気付く。
何やら話している様子。
だが、離れているので、全く聞こえない。
“ビキニの女がいて、興奮してるんでしょ”
“しかし、こんな格好で接客とは…”
“しかも、乳首ポチってるし…”
“暗いから、下は大丈夫よね?…”
“あのクソ部長、よくも…”
いきなりのビキニ着用となった事に、優夏は怒りを覚えていた。
下請業者の一人が高橋と知り、言葉を失う優夏。
その高橋も、優夏を見て驚いていた。
その高橋の視線が、優夏の体に向いている事に気付く。
恥ずかしくなった優夏は、胸と股間を手で隠した。
そんな二人の様子を見いてた小林。
「なんだ、知り合いか?」
「ええ、実は...」
高橋は、優夏の隣に引越した事を、小林に説明した。
「そうか、そんな偶然もあるんだな」
それを聞いた小林も、驚いていた。
そこに、女性店員がやって来た。
「コバさん、お客様が見えたわよ」
「おお、そうか...小栗くん、頼んだぞ」
「あっ、はい」
優夏は、店舗入口へと向かった。
…
バーカウンターの前に着くと、入口に男性三人の姿が見える。
店主が対応しており、身分証の提示を求めている様子。
優夏は、手続きが済むまで、ここで待機することにした。
手続きを終え、会員証の受取を待つ男達が、優夏に気付く。
何やら話している様子。
だが、離れているので、全く聞こえない。
“ビキニの女がいて、興奮してるんでしょ”
“しかし、こんな格好で接客とは…”
“しかも、乳首ポチってるし…”
“暗いから、下は大丈夫よね?…”
“あのクソ部長、よくも…”
いきなりのビキニ着用となった事に、優夏は怒りを覚えていた。