この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト
…
続いて大木。
最後に田村が、カプセルくじを引いていく。
その二人も、優夏の股間に熱い視線を送ってきた。
全員が席に戻った所で、高橋から声が掛かる。
「でわ、カプセルを開けて下さい」
カプセルを開け、中の紙を取る4人。
「なんやろなー」
嬉しそうな細目の男が、紙を広げて文字を読む。
「んっ!なんや?尻埋めって...」
続いて坊主頭。
「わし、パフパフや...」
聞き慣れない言葉に、顔を見合わせる二人。
そして、大木が文字を読む。
「んんっ!?...パイ揉みだって」
その言葉を聞き、坊主頭と細目の男の目が輝く。
「パイ揉みって...おっぱいを揉むことか?」
坊主頭が、手の平で胸を揉む仕草をする。
「それしかないやろっ」
細目の男も、手の平で胸を揉む仕草をする。
「だよな」
二人は、再度自分のくじを見た。
「てっことは...」
「てっことだよな...」
二人の目尻が下がる。
その会話を聞いていた優夏。
その顔は、引きつっていた。
“パイ揉みって…わたしの?”
“大木さんに、揉まれちゃうってこと?”
“嘘でしょ!”
“じゃー、しりうずめって…”
“ぱふぱふって………なに?”
想像力を膨らませる優夏。
頭に浮かぶのは、破廉恥な行為。
優夏は、大きな不安に包まれる。
続いて大木。
最後に田村が、カプセルくじを引いていく。
その二人も、優夏の股間に熱い視線を送ってきた。
全員が席に戻った所で、高橋から声が掛かる。
「でわ、カプセルを開けて下さい」
カプセルを開け、中の紙を取る4人。
「なんやろなー」
嬉しそうな細目の男が、紙を広げて文字を読む。
「んっ!なんや?尻埋めって...」
続いて坊主頭。
「わし、パフパフや...」
聞き慣れない言葉に、顔を見合わせる二人。
そして、大木が文字を読む。
「んんっ!?...パイ揉みだって」
その言葉を聞き、坊主頭と細目の男の目が輝く。
「パイ揉みって...おっぱいを揉むことか?」
坊主頭が、手の平で胸を揉む仕草をする。
「それしかないやろっ」
細目の男も、手の平で胸を揉む仕草をする。
「だよな」
二人は、再度自分のくじを見た。
「てっことは...」
「てっことだよな...」
二人の目尻が下がる。
その会話を聞いていた優夏。
その顔は、引きつっていた。
“パイ揉みって…わたしの?”
“大木さんに、揉まれちゃうってこと?”
“嘘でしょ!”
“じゃー、しりうずめって…”
“ぱふぱふって………なに?”
想像力を膨らませる優夏。
頭に浮かぶのは、破廉恥な行為。
優夏は、大きな不安に包まれる。