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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト

…
ストップウォッチを見る高橋。
「14分経過。あと1分です」
優夏の頑張りを見て、高橋も心の中で応援していた。
いよいよ、15分完走が迫る。
「ヒッヒッフー…ヒッヒッフー」
「優夏ちゃん、あと少しよ」
「ゴールは、すぐそこよ」
「そうよっ、がんばって…」
女性陣の応援にも熱が入る。
その応援を受け、必死に耐える優夏。
「ヒッヒッフー…ヒッヒッフー」
“あと1分…”
“あとちょとで終わる…”
15分完走が見え、優夏の気が緩む。
「ヒッフッフゥゥゥ…あっ、あれっ…」
その気の緩みが、呼吸法を乱してしまった。
すると再び、快楽の高波が押し寄せてきた。
「あっ、はぁぁっ、ふぅぅぅ…」
優夏の口から、喘ぎが漏れ始める。
そして優夏は、快楽の渦に呑み込まれてしまう。
耐えに耐えてきた快感が、一気に優夏の全身を巡る。
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
「あぁっ…ぃゃっ…あぁぁ…」
苦悶の表情を浮かべる優夏。
“やだっ、やばい…”
“あと、ちょっとなのに…”
“なんとかしなきゃ…”
「あぁっ、ひっ、ふぅぅぅ…」
慌てて、呼吸を整えようとする優夏。
だが全身を巡る快感は、想像を遥かに超えるものだった。
ストップウォッチを見る高橋。
「14分経過。あと1分です」
優夏の頑張りを見て、高橋も心の中で応援していた。
いよいよ、15分完走が迫る。
「ヒッヒッフー…ヒッヒッフー」
「優夏ちゃん、あと少しよ」
「ゴールは、すぐそこよ」
「そうよっ、がんばって…」
女性陣の応援にも熱が入る。
その応援を受け、必死に耐える優夏。
「ヒッヒッフー…ヒッヒッフー」
“あと1分…”
“あとちょとで終わる…”
15分完走が見え、優夏の気が緩む。
「ヒッフッフゥゥゥ…あっ、あれっ…」
その気の緩みが、呼吸法を乱してしまった。
すると再び、快楽の高波が押し寄せてきた。
「あっ、はぁぁっ、ふぅぅぅ…」
優夏の口から、喘ぎが漏れ始める。
そして優夏は、快楽の渦に呑み込まれてしまう。
耐えに耐えてきた快感が、一気に優夏の全身を巡る。
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
「あぁっ…ぃゃっ…あぁぁ…」
苦悶の表情を浮かべる優夏。
“やだっ、やばい…”
“あと、ちょっとなのに…”
“なんとかしなきゃ…”
「あぁっ、ひっ、ふぅぅぅ…」
慌てて、呼吸を整えようとする優夏。
だが全身を巡る快感は、想像を遥かに超えるものだった。

