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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第20章 カプセルロト

…
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
息を荒げ、蕩け顔で腰を振る優夏。
優夏は虚ろな目で、廻りを見回した。
自分を取り囲む、男女の姿が目に映る。
更に、正面の覗き窓にも人の影。
加えて背後からも、熱い視線を感じ取る。
“みんなが、わたしを見てる…”
“こんな恥ずかしい姿を…”
“ああ、恥ずかしい…”
“なのに、興奮してる…”
“ああ、気持ちいい…”
優夏は、見られる悦びを感じていた。
ストップウォッチを見る高橋。
「残り15秒」
すると再び小林が、優夏の耳元で囁く。
「さあ、皆に見せてあげなさい」
「君のイク姿を...」
「さあ、イクんだっ!」
小林の命令口調が、優夏の欲情を刺激する。
「あぁっ…はぁっ…はいっ…」
そして、返事を返す。
ここ一週間で染み付いた、隷属意識がそうさせていた。
そして優夏は、絶頂へと向かう。
「あぁっ…イクッ…イクッ…イっちゃうっ…」
ついに優夏の口から、絶頂予告が告げられた。
その言葉を聞き、全員が固唾を呑み、優夏を見つめる。
♪クチュッ…ヌチャッ…クチュッ…ヌチャッ…
「あぁっ…はぁっ…あぁっ…はぁっ…」
息を荒げ、蕩け顔で腰を振る優夏。
優夏は虚ろな目で、廻りを見回した。
自分を取り囲む、男女の姿が目に映る。
更に、正面の覗き窓にも人の影。
加えて背後からも、熱い視線を感じ取る。
“みんなが、わたしを見てる…”
“こんな恥ずかしい姿を…”
“ああ、恥ずかしい…”
“なのに、興奮してる…”
“ああ、気持ちいい…”
優夏は、見られる悦びを感じていた。
ストップウォッチを見る高橋。
「残り15秒」
すると再び小林が、優夏の耳元で囁く。
「さあ、皆に見せてあげなさい」
「君のイク姿を...」
「さあ、イクんだっ!」
小林の命令口調が、優夏の欲情を刺激する。
「あぁっ…はぁっ…はいっ…」
そして、返事を返す。
ここ一週間で染み付いた、隷属意識がそうさせていた。
そして優夏は、絶頂へと向かう。
「あぁっ…イクッ…イクッ…イっちゃうっ…」
ついに優夏の口から、絶頂予告が告げられた。
その言葉を聞き、全員が固唾を呑み、優夏を見つめる。

