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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第6章 トラップ
…
優夏は呆れ、この場を去ることにした。
「もう遅いので、帰らせて頂きます」
小林に背を向ける優夏。
すると小林が声を掛ける。
「そうだ思い出した。でっどうだったんだ?」
「………」
「教えてくれたまえ、気持ち良かったのか?」
「………」
「普段してるオナニーの、何倍くらい良かった?」
「………」
小林に背を向けたまま、じっと耐える優夏。
「あんな大勢の前でイクなんて、中々出来ない経験だからな…」
「…このっ……」
優夏の我慢は、限界を迎えようとしていた。
それでも小林の質問は止まなかった。
「おいおい、教えてくれよ」
「………」
「みんなに見られて興奮したのか?」
そしてついに、優夏はキレる。
「いい加減にしてっ!」
優夏は振り返り、小林の元に戻った。
「これ以上、失礼な質問をしないでっ!」
♪バンッ!!!
優夏は両手の平で、小林の座る机を思い切り叩いた。
あまりの激しさに、小林はビクリと反応した。
優夏は呆れ、この場を去ることにした。
「もう遅いので、帰らせて頂きます」
小林に背を向ける優夏。
すると小林が声を掛ける。
「そうだ思い出した。でっどうだったんだ?」
「………」
「教えてくれたまえ、気持ち良かったのか?」
「………」
「普段してるオナニーの、何倍くらい良かった?」
「………」
小林に背を向けたまま、じっと耐える優夏。
「あんな大勢の前でイクなんて、中々出来ない経験だからな…」
「…このっ……」
優夏の我慢は、限界を迎えようとしていた。
それでも小林の質問は止まなかった。
「おいおい、教えてくれよ」
「………」
「みんなに見られて興奮したのか?」
そしてついに、優夏はキレる。
「いい加減にしてっ!」
優夏は振り返り、小林の元に戻った。
「これ以上、失礼な質問をしないでっ!」
♪バンッ!!!
優夏は両手の平で、小林の座る机を思い切り叩いた。
あまりの激しさに、小林はビクリと反応した。