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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第1章 プロローグ
【日付は変わり翌日の朝】
-・-・-・-
7:15
-・-・-・-
~ 史華の部屋 ~
あれから、何度も体を重ねた二人。
二人は4時間程眠り、起きてシャワーを浴びた。
衣服を身に着けていく武志。
史華は、バスタオル姿のままである。
武志が上着を着たところで、鞄を渡す史華。
「はいっ」
「ああ、ありがとう...」
鞄を受け取る武志。
二人は見つめ合い、そして口づけを交わす。
♪チュッ…
「じゃあ、また...」
「うん、気を付けて…」
武志は、仕事へと向かった。
一人、部屋に残った史華。
その表情は、淋しげである。
史華はバスタオルを外し、タンスからパンティを取る。
それも、紐で結ぶタイプのモノであった。
紐パンを穿き、ベッドの上にあるTシャツを着る。
そのTシャツは、史華が武志のために用意した部屋着。
さっきまで、武志が着ていたものである。
そのTシャツを着て、部屋を見回す史華。
脱ぎ散らかされた白衣やエッチな下着が、床に散乱しているのが見える。
「もう一眠りしてから、後で片付けよう」
史華はもう一眠りしようと、ベッドに潜り込んだ。
Tシャツからする彼の匂いが、史華の鼻腔をくすぐる。
彼とのSEXを思い出し、股間が熱くなるのを感じた。
そして史華は、自慰行為を開始する。
………………。
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7:15
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~ 史華の部屋 ~
あれから、何度も体を重ねた二人。
二人は4時間程眠り、起きてシャワーを浴びた。
衣服を身に着けていく武志。
史華は、バスタオル姿のままである。
武志が上着を着たところで、鞄を渡す史華。
「はいっ」
「ああ、ありがとう...」
鞄を受け取る武志。
二人は見つめ合い、そして口づけを交わす。
♪チュッ…
「じゃあ、また...」
「うん、気を付けて…」
武志は、仕事へと向かった。
一人、部屋に残った史華。
その表情は、淋しげである。
史華はバスタオルを外し、タンスからパンティを取る。
それも、紐で結ぶタイプのモノであった。
紐パンを穿き、ベッドの上にあるTシャツを着る。
そのTシャツは、史華が武志のために用意した部屋着。
さっきまで、武志が着ていたものである。
そのTシャツを着て、部屋を見回す史華。
脱ぎ散らかされた白衣やエッチな下着が、床に散乱しているのが見える。
「もう一眠りしてから、後で片付けよう」
史華はもう一眠りしようと、ベッドに潜り込んだ。
Tシャツからする彼の匂いが、史華の鼻腔をくすぐる。
彼とのSEXを思い出し、股間が熱くなるのを感じた。
そして史華は、自慰行為を開始する。
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