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第8章 　オーラルセックス

　…
　マングリ返しの体勢で、クンニを受ける麻美。
　羞恥心が、麻美の性的興奮を一層高めていた。

♪ｼﾞｭﾙｯ…ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙｯ…
　哲朗は、肛門を伝う蜜をすすりあげる。
　更に花弁の周り、膣口に唇を這わしていく。
「あぁっ…はぁぁ…あぁっ…はぁぁ…」
　押し寄せる快感に、喘ぐ麻美。

　そして哲朗の唇が、再び陰核を責めたてる。
♪ﾁｭﾊﾟｯ…ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ…
「あぁっ…そこっ…ヤバいっ…あぁぁっ…」
　麻美の喘ぎ声が大きくなる。
　哲朗は、麻美の反応を聞きながら、陰核を責めていく。
「あぁっ…そこっ…いいっ…あぁぁぁぁっ…」
　本能のまま喘ぐ麻美。
「あぁっ…ヤバいっ…イクっ…イっちゃう…」
　ついに麻美の口から、絶頂予告が発せられる。

　その麻美の言葉に、哲朗の口技も加速する。
「ヤバいっ…イクっ…あぁぁっ…イクっ…」
　そして、その瞬間が訪れる。
「ヤバいっ…あっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
　麻美の口から、嬌声があがる。
♪ﾋﾞｸﾝｯ..ﾋﾞｸﾝｯ.....
　そして、波打つ麻美の体。

　ｶﾞｸｶﾞｸ…ｶﾞｸｶﾞｸｯ…
　快美の高みに達した麻美は、その後も小さな痙攣を繰り返していた。