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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第5章 エンジョイメント
…
程なく撮影は終わった。
そしてやっと、麻美の享楽の時間も終了した。
麻美はベッドから降りると、アダルトグッズの入った引出しから手錠のカギを取った。
そして手錠のカギを、哲朗に渡す。
その様子を、じっと見つめていた史華。
“やっと、開放される…”
史華は、安堵の表情を浮かべていた。
哲朗がベッドに上がり、史華に緊張が走る。
膝をくっつけて内股となり、股間を隠す史華。
その股間をチラチラと見る、哲朗の視線が気になる。
史華は嫌悪感を感じながらも、解錠を待つしかなかった。
まず哲朗は、左足首の手錠にカギを差し込んだ。
「あれ、これじゃないか...」
すると哲朗は、膝立ちで史華の脚を跨ぎ上半身側に移動。
その際、露わとなった乳房を凝視。
コンドームの乗る半球形の乳房を見て、目尻を下げた。
そして、左手首の解錠に移る。
♪ガチャッ
ついに手錠の一つが、外された。
「ふぅぅぅ…」
左手首が開放され、安堵の息を吐く史華。
すると史華は、開放された左手でコンドームの乗る乳房を隠した。
1つ解錠を終え、再び史華の足元側に移動する哲朗。
麻美にカギを返し、別のカギを求める。
その時だった。
♪ピーンポーン…
部屋のインターホンが鳴った。
“えっ…まさか…”
“このタイミングで…”
その音を聞き、史華の顔が曇る。
すると麻美。
「先輩、私が出ますね。待っててください…」
「いいの。やめてっ!」
「はいはい、今いきまーすっ」
史華が制するも、麻美は玄関へと向かった。
こうして手錠の解錠は、一時中断となる。
………………。
程なく撮影は終わった。
そしてやっと、麻美の享楽の時間も終了した。
麻美はベッドから降りると、アダルトグッズの入った引出しから手錠のカギを取った。
そして手錠のカギを、哲朗に渡す。
その様子を、じっと見つめていた史華。
“やっと、開放される…”
史華は、安堵の表情を浮かべていた。
哲朗がベッドに上がり、史華に緊張が走る。
膝をくっつけて内股となり、股間を隠す史華。
その股間をチラチラと見る、哲朗の視線が気になる。
史華は嫌悪感を感じながらも、解錠を待つしかなかった。
まず哲朗は、左足首の手錠にカギを差し込んだ。
「あれ、これじゃないか...」
すると哲朗は、膝立ちで史華の脚を跨ぎ上半身側に移動。
その際、露わとなった乳房を凝視。
コンドームの乗る半球形の乳房を見て、目尻を下げた。
そして、左手首の解錠に移る。
♪ガチャッ
ついに手錠の一つが、外された。
「ふぅぅぅ…」
左手首が開放され、安堵の息を吐く史華。
すると史華は、開放された左手でコンドームの乗る乳房を隠した。
1つ解錠を終え、再び史華の足元側に移動する哲朗。
麻美にカギを返し、別のカギを求める。
その時だった。
♪ピーンポーン…
部屋のインターホンが鳴った。
“えっ…まさか…”
“このタイミングで…”
その音を聞き、史華の顔が曇る。
すると麻美。
「先輩、私が出ますね。待っててください…」
「いいの。やめてっ!」
「はいはい、今いきまーすっ」
史華が制するも、麻美は玄関へと向かった。
こうして手錠の解錠は、一時中断となる。
………………。