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第7章 　エレクト

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　手ブラ･手パンツ姿の史華。
　その史華の足元に、座り込む麻美。
　二人が見つめるのは、史華の顔の横に立つ哲朗である。

　下半身丸出しの哲朗。
　手には、史華が着用していたロリ系紐パン。
　その紐パンは、両手で広げられていた。
「ﾊｱｱｯ...ﾊｱｱｯ...ﾊｱｱｯ...」
　濡れた股布部を見つめ、興奮した様子の哲朗。
　下を向いていた肉棒は、水平にまで起き上がっていた。

　そんな哲朗に、麻美が声をかける。
「どう？エッチなお汁たっぷりでしょ」
「うん、凄いね...」
「興奮した？…ニオイも嗅いでみなよ」
「う、うんっ...」
　そして哲朗は、紐パンを顔に近づける。
♪ｽﾝｯｽﾝｯ
「ﾊｱｱｱｱｯ...」
　うっとりとした表情の哲朗。

　そんな哲朗の変態行為を見つめる史華。
「ぃゃっ！ゃめて…」
　あまりの恥ずかしさに、史華の声は震えていた。
　そして、耳を熱くする史華が、哲朗の肉棒の変化に気付く。
「ぁっ………」
　ムクムクと起き上がっていく肉棒。
　その肉棒に、史華は目を奪われる。

　そして麻美も、起き上がっていく肉棒に見入っていた。
♪ｺﾞｸｯ…
　唾を呑み込む麻美。
　麻美の股間は、激しく濡れていた。