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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第7章 エレクト
…
麻美と史華。
二人の視線は、天井を指す肉棒に注がれていた。
片や哲朗は、紐パンを広げて濡れ染みを凝視。
再び、ニオイを嗅ぐ。
♪スンッスンッ
「ハァァァッ...」
そして、股布部の愛液を舐める。
♪チュルッ…
「ハアアッ...ハアアッ...ハアアッ...」
哲朗の興奮状態がわかる。
そんな哲朗を見つめる麻美。
「キモっ!…」
「あっ!」
その言葉で、哲朗が我に返る。
そして紐パンを顔から外し、麻美を見た。
「哲朗、あんたキモいよ」
「ごめん...つい...」
思わず紐パンを舐めてしまったことを、恥じる哲朗。
そして史華を見る。
史華は顔を紅潮させて、軽蔑の眼差しを向けていた。
二人の冷たい視線を受ける哲朗。
天井を指していた肉棒が、少しずつ下を向き始める。
「ちょっとっ!なに萎んでんのよっ」
それに気付いた麻美が、すかさず声をあげた。
「だって、二人にそんな冷たい目で見られたらさ...」
「いいからもう一回、さっきみたいに勃たせてよ」
「そんな無茶な...」
「もう、キモいとか言わないから」
「でも、もう集中出来ないよ...」
「何言ってるの、もう一回集中して勃たせなさいよっ」
「そんなこと言われても...」
麻美の無茶振りに、困り果てる哲朗であった。
麻美と史華。
二人の視線は、天井を指す肉棒に注がれていた。
片や哲朗は、紐パンを広げて濡れ染みを凝視。
再び、ニオイを嗅ぐ。
♪スンッスンッ
「ハァァァッ...」
そして、股布部の愛液を舐める。
♪チュルッ…
「ハアアッ...ハアアッ...ハアアッ...」
哲朗の興奮状態がわかる。
そんな哲朗を見つめる麻美。
「キモっ!…」
「あっ!」
その言葉で、哲朗が我に返る。
そして紐パンを顔から外し、麻美を見た。
「哲朗、あんたキモいよ」
「ごめん...つい...」
思わず紐パンを舐めてしまったことを、恥じる哲朗。
そして史華を見る。
史華は顔を紅潮させて、軽蔑の眼差しを向けていた。
二人の冷たい視線を受ける哲朗。
天井を指していた肉棒が、少しずつ下を向き始める。
「ちょっとっ!なに萎んでんのよっ」
それに気付いた麻美が、すかさず声をあげた。
「だって、二人にそんな冷たい目で見られたらさ...」
「いいからもう一回、さっきみたいに勃たせてよ」
「そんな無茶な...」
「もう、キモいとか言わないから」
「でも、もう集中出来ないよ...」
「何言ってるの、もう一回集中して勃たせなさいよっ」
「そんなこと言われても...」
麻美の無茶振りに、困り果てる哲朗であった。