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S級有害図書
第2章 「森下絵里の場合」
再び絵里をフェンスに押し付ける毅。ほんのりと赤みを帯びて火照った絵里の全身が全校生徒の前に惜しげも無く晒される。大きさこそ控えめだが、それが返って可愛さを増して観る者を魅惑する二つの乳房。さらに赤みがかりわずかに反り上がる小さな乳首。乳房から腰にかけて悩ましく揺れる曲線美。太ももの間から見え隠れする神々しい秘所。そこから覗かせる美しい桃色の秘肉。そのあまりにも美しく、あまりにも扇情的な女体美に卒倒する男子生徒達。
「・・・行くぜ」
絵里の背後から耳元にそっと呟くと、激しく男根を突き立てる毅。
「ああああああっ!」
激しく責め立てる毅のされるがまま、号泣する絵里。だが身体は全身で感じて行く。
「しっかり受け止めろよ」
「やっ、いやっ、妊娠しちゃうっ、中はやめてっ、お願いっ、ダメっ!」
「お前は俺の女だ。俺が一生面倒見てやる。だから俺の子を産んでくれっ!」
「いやっ、いやっ、いやああああああっ!」
昇天する毅。激しく息をしながら余韻に浸る。フェンスにもたれかかるように倒れこむ絵里。絵里の股間から破瓜の血に混じって白い液体がこぼれ出る。全裸のまま泣き続ける絵里。
 警官が屋上のドアを破って突入してくる。その後ろから大勢の教師や生徒達がくる。手錠を掛けられ、警官に連行されて行く毅。その口元はニヤニヤと満足感を表している。
大勢の男子生徒達が裸のまま倒れている絵里を取り囲む。しかしあまりの事態に声をかけることもできず、戸惑っている。それでも男達の視線は、絵里の裸に集中する。中学生らしい成長過程の小さな乳房。ツンと上を向いた桃色の乳首。破瓜の血と白い液体に汚されてもなお神々しい女性の証。その奥で見え隠れする桃色の秘肉が、男達の視線を釘づけにして止まらない。
嗚咽の止まらない絵里が、やっとの想いで言葉を絞り出す。
「・・・お願い。見ないで・・・」
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