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S級有害図書
第8章 「篠塚美咲の場合」
※注意 今回は自分でも引く程エゲツないラストが待っているので、得意でない方はご遠慮いただく方がいいかもしれません。



 日本の中のアメリカ。基地の町・福生。とある寂れた商店街の奥の古着屋で、爺さんが一人で店番をしている。暖簾をくぐって薄暗い店内に入ってくるセーラー服姿の二人の少女。ショートカットの似合う可愛い笑顔の少女は掘り出し物を見つけて、試着室に入っていく。一行に戻って来ない少女に痺れを切らした友人が試着室を開けると、そこに少女の姿はなく、彼女の制服だけが残されていた。

 気がつくと、薄暗い部屋のダブルベッドにスリップ姿で寝かされている少女。両手を背中で縛られ、米兵らしい男に下着の上から乳房を揉まれている。状況を理解して半狂乱になる少女に、ナイフを突きつける米兵。その意味を察して大人しくなる。

「Good」

米兵は少女を起こして彼女の背後から首筋にナイフを突きつける。冷たいナイフと乳房を弄る男の指先の感触が、少女の恐怖感を煽るい。ナイフの先が薄いピンクのスリップのストラップを肩から下ろすと、片方の乳房が露出する。

「・・・あ・・・いや・・・」

まだ幼さの残る顔立ちに似合う可愛い小振りの乳房。その上には男を知らない清純な薄桃色の小さな乳首がちょこんと座っている。手を後ろで縛られているので、隠す事も出来ない。片方の乳房だけ露出した少女の下着姿がコケティッシュな魅力を醸し出し、頬を赤く染めて恥じらう姿が男のS心を刺激する。もう片方の乳房を下着の上から弄る手がスリップを乱暴に引き裂き、上半身裸を露出した少女の乳房を鷲掴みにする。

「あっいやっ・・・」

ナイフが床に突き立てられ、両手で少女の乳房を乱暴に弄る米兵の男。背後から少女のうなじを舐め回し、指先で小さな乳首を虐める。

「あっ・・・いや・・・いやぁ・・・」

扉が開いて、黒人の男が入ってくる。ニヤニヤしながら、半裸の少女を眺めている。あられもなく両の乳房を犯されている姿を、別の男にも晒している少女。消え入りそうな小さな声で、黒人の男に懇願する。

「・・・あっいやっ・・・見ないで、見ないで・・・」
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