この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
馨の彼女なんてならない!
第2章 いらない再会
ちょっと…ここもしかして…
「俺んち。」
広い…
タワーマンションでいい眺めのとこ住んでんじゃん。
ネクタイとって、スーツで腕まくって
不覚にもキュンとしちゃったじゃない。
炊き込みごはんも美味しかったー
「こんなので 良かったらいつでも来いよ。」
「ん…」
恋人でもないのに、行っていいわけないじゃん。
酎ハイのんでいい感じに酔いもまわってきた。
そろそろ帰ろうかな…
「ねぇー、明日仕事だから…」
「こっから行けばいいじゃん、俺ん家のが近いし。」
「…」
腰に手をまわされ後ろから抱きつかれてしまった。
心地よく馨の吐息が耳にあたる。
ピクン…
「感じてんの?かわいい…ご褒美まだもらってない」
「え、ご飯代請求すんの?」
「ばぁか」
身体が反応して熱くなっていく
「耳弱いんだ、」
「俺んち。」
広い…
タワーマンションでいい眺めのとこ住んでんじゃん。
ネクタイとって、スーツで腕まくって
不覚にもキュンとしちゃったじゃない。
炊き込みごはんも美味しかったー
「こんなので 良かったらいつでも来いよ。」
「ん…」
恋人でもないのに、行っていいわけないじゃん。
酎ハイのんでいい感じに酔いもまわってきた。
そろそろ帰ろうかな…
「ねぇー、明日仕事だから…」
「こっから行けばいいじゃん、俺ん家のが近いし。」
「…」
腰に手をまわされ後ろから抱きつかれてしまった。
心地よく馨の吐息が耳にあたる。
ピクン…
「感じてんの?かわいい…ご褒美まだもらってない」
「え、ご飯代請求すんの?」
「ばぁか」
身体が反応して熱くなっていく
「耳弱いんだ、」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


