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馨の彼女なんてならない!
第2章 いらない再会
「もっと気持ちいいことしよっか。」
「…」
チュッ…
流されてるってわかってても
このキスには抵抗できない
薄い唇なんだけど奥まで深く支配される。
んんんっ…はぁ…ん…
「息しなよ…大丈夫?」
ずっとキスしたかった
…もう琉璃のこと気にしなくていいんだよね?
「私だけの馨になってくれるの?」
「…うん」
「私の彼氏になってくれる?」
「俺は高校ん時からそのつもり だったけど」
力が抜けてしゃがみこむ三玲。
大きい背中…あの部屋を抜け出した夜に
微かに匂いのした馨の…
馨は優しく三玲の首筋に指を下ろした。
「…」
チュッ…
流されてるってわかってても
このキスには抵抗できない
薄い唇なんだけど奥まで深く支配される。
んんんっ…はぁ…ん…
「息しなよ…大丈夫?」
ずっとキスしたかった
…もう琉璃のこと気にしなくていいんだよね?
「私だけの馨になってくれるの?」
「…うん」
「私の彼氏になってくれる?」
「俺は高校ん時からそのつもり だったけど」
力が抜けてしゃがみこむ三玲。
大きい背中…あの部屋を抜け出した夜に
微かに匂いのした馨の…
馨は優しく三玲の首筋に指を下ろした。

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