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馨の彼女なんてならない!
第5章 言えなかったこと
瑠璃の帰った自分の部屋で
「…っ 三玲…」
はぁっ…
アイツがちょっと照れ臭そうに胸を隠して
ベッドに横になる姿を想像して
自慰行為にふける。
赤くなった頬、ふわりと舞う癖毛
可愛く笑えなくて 少し恥ずかしがりながら
笑う不器用な奴。
あぁ、撫でてやりたい。
細い指に俺の指もからめて 強く抱き締めたい。
あぁ、他の誰にも取られたくない。
三玲はどこがいちばん、感じるんだろ…
どこに触れれば たくさん
感じてくれるんだろう…
今は 叶うことはないけど
俺はいつか、 ぜったい 付き合いたいと思ってる。
「…っ 三玲…」
はぁっ…
アイツがちょっと照れ臭そうに胸を隠して
ベッドに横になる姿を想像して
自慰行為にふける。
赤くなった頬、ふわりと舞う癖毛
可愛く笑えなくて 少し恥ずかしがりながら
笑う不器用な奴。
あぁ、撫でてやりたい。
細い指に俺の指もからめて 強く抱き締めたい。
あぁ、他の誰にも取られたくない。
三玲はどこがいちばん、感じるんだろ…
どこに触れれば たくさん
感じてくれるんだろう…
今は 叶うことはないけど
俺はいつか、 ぜったい 付き合いたいと思ってる。

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