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馨の彼女なんてならない!
第1章 とっくにフラれてる
…「脚なの? 顔なの?それってどこか変態みたい…」
「…かもしれないね、惹かれてたからあの時から。」
そんな優しく撫でるような触りかた しないでよ。
心まで許してしまうじゃないの。
私は簡単にはおちないんだから。
はぁぁ…
馨は仰向けで三玲はスカートが腰まであげられ
ショーツは太ももに下ろされ 秘部に
厭らしい硬い舌が出入りするのだった。
ちゅくちゅくっ……
「溢れすぎだから三玲。
ヌルヌルすぎてどこ舐めてんのかわからない。
気持ちいいとこ見つからないよ。
「私もわかんないよっ…恥ずかしいからもぅ…」
だーめ、脚とじないで…
強引に脚を押さえつけられる。
「腰まで振っちゃってエロすぎ。」
こんな気持ちいいのなんて
「あぁぁっ…何か変になっちゃいそう…やめてよ。
こわい…」
絶頂ってこんな感じなのかな、なにかが弾けたような
衝撃が三玲の中を駆け巡った。
「へぇー…二人付き合うことにしたんだ。」
高校の時の私が甦る。
夏休みの後だっけ…
バス停で一緒に待ってたら落とし物拾ってもらって。
帰りにバスのるタイミング一緒だったから。
一言くらいだったけど話すようになったんだ。
名前の聞いてなかった男子。
久しぶりに会ったと思えば
琉璃(友達)の彼氏になっていた。
「へぇ…馨君っていうんだ。」
「そうなの!私から告ったら
オッケーしてくれて すごく嬉しい!
彼、冷たい感じだから私なんて
眼中にないと思ってたの。
やけに話しかけてくれたことが増えて
ダメもとで言ったらオッケーでたの!嬉しいー」
彼女と早くいちゃつきたいもんねー…
私、完全にお邪魔虫じゃん。
下校のときはカラオケいったり、カフェよったり
誘いにくくなるじゃん。
彼氏できたらどこまで一緒にいるものなのかな…
終礼後には決まって廊下で待ってる馨。
こんな毎日一緒にいてケンカしないのかな…
「あー、琉璃はまだ着替えてるよ。」
「ん、ありがとう。」
沈黙が廊下で流れる…
毎日一緒に帰ってて羨ましい。
彼氏は出来たことないが
私もいつか照れながら帰りたい。
優しい眼差しで見てもらって手を繋いでもらいたい。
いつからか憧れとして馨を見ていた。
琉璃は愛されてる
いつか彼氏ができるならこんな人がいいな。
「…かもしれないね、惹かれてたからあの時から。」
そんな優しく撫でるような触りかた しないでよ。
心まで許してしまうじゃないの。
私は簡単にはおちないんだから。
はぁぁ…
馨は仰向けで三玲はスカートが腰まであげられ
ショーツは太ももに下ろされ 秘部に
厭らしい硬い舌が出入りするのだった。
ちゅくちゅくっ……
「溢れすぎだから三玲。
ヌルヌルすぎてどこ舐めてんのかわからない。
気持ちいいとこ見つからないよ。
「私もわかんないよっ…恥ずかしいからもぅ…」
だーめ、脚とじないで…
強引に脚を押さえつけられる。
「腰まで振っちゃってエロすぎ。」
こんな気持ちいいのなんて
「あぁぁっ…何か変になっちゃいそう…やめてよ。
こわい…」
絶頂ってこんな感じなのかな、なにかが弾けたような
衝撃が三玲の中を駆け巡った。
「へぇー…二人付き合うことにしたんだ。」
高校の時の私が甦る。
夏休みの後だっけ…
バス停で一緒に待ってたら落とし物拾ってもらって。
帰りにバスのるタイミング一緒だったから。
一言くらいだったけど話すようになったんだ。
名前の聞いてなかった男子。
久しぶりに会ったと思えば
琉璃(友達)の彼氏になっていた。
「へぇ…馨君っていうんだ。」
「そうなの!私から告ったら
オッケーしてくれて すごく嬉しい!
彼、冷たい感じだから私なんて
眼中にないと思ってたの。
やけに話しかけてくれたことが増えて
ダメもとで言ったらオッケーでたの!嬉しいー」
彼女と早くいちゃつきたいもんねー…
私、完全にお邪魔虫じゃん。
下校のときはカラオケいったり、カフェよったり
誘いにくくなるじゃん。
彼氏できたらどこまで一緒にいるものなのかな…
終礼後には決まって廊下で待ってる馨。
こんな毎日一緒にいてケンカしないのかな…
「あー、琉璃はまだ着替えてるよ。」
「ん、ありがとう。」
沈黙が廊下で流れる…
毎日一緒に帰ってて羨ましい。
彼氏は出来たことないが
私もいつか照れながら帰りたい。
優しい眼差しで見てもらって手を繋いでもらいたい。
いつからか憧れとして馨を見ていた。
琉璃は愛されてる
いつか彼氏ができるならこんな人がいいな。

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