この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先輩の彼女を調教してやった
第72章 結花を罠にはめて
かねてから太田に言われていた結花を部屋に呼んだ。

それは単純に太田を紹介するといったものでは無かった。
実はこの数日前に結花から健治と付き合う事になったと伝えられていた。

広美はそれを聞いて、なんともいえない嫌な気持ちになっていた。
既に健治とは別れているとはいえ、大好きな健治を結花に取られてしまったと嫉妬心に駈られたのだ。

広美の心のどこかに、太田が健治と結花の仲を壊してくれるのではという悪い思いがある。

もちろん太田にはそんな事は言うはずもない。

しかし太田は結花が広美の部屋に来ると聞いて、結花に対して、卑猥な計画をたてていた。

「あっ、結花ちゃん、先輩と付き合う事になったんだってな、良かったな」
「でもさ、先輩にはまだ俺達が付き合ってるの話さないで欲しいんだ、ちょっと色々あってさ、まだ話せてないからさ、な、頼むな」

結花は太田の言葉に、きっと複雑な事情でもあるんだろうなと勝手に思い、下手な事はしたくないと感じ、太田のお願いを聞き入れた。

結花は人見知りだが、太田は健治と仲がいいのを知っていたのと、さらに広美の彼氏だと知り、完全に安心してすぐに心を開いて会話をしていた。

/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ