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生意気少女に制裁を
第2章 秘密の命令
莉央が掴まされたのは、男の太く硬く隆起したイチモツだった。莉央は全く男性経験がない訳では無いが、こんな中年の男のモノを触ったことなど一度もない。男根を握った莉央の手の上に男の手が重なり、ゆっくりとそれを扱き始めた。


「やだ…きもい…っ」

「どうせ何本も男のちんぽ握ってきたくせに、クソビッチめ」

「そんな、こと…っ」


手の動きが早まるにつれ、男の吐く息は激しくなっていった。そして、莉央の手に男の鈴口から溢れ出た先走りの汁が絡みついてくる。莉央は気持ち悪さの余り吐き気を覚え、カバンを持っていた手をつい離してしまった。カバンは音を立てずに莉央の足元に落ち、誰もそれに気がつくことは無かった。
男の息が更に激しくなると、莉央の手からようやく男のそれは離れていった。そう思っていたのも束の間、莉央のスカートが捲られ、太ももの間に熱いものが触れる。


「まさか…やめて…!」

「なにも入れる訳じゃねえから安心しな…JKの太ももは堪んねえなぁ」


男は言った通り挿入をした訳ではなかった。しかし、熱い男根は莉央の股下で擦られ続ける。そして男根は莉央の濡れた秘部を擦り上げた。男の先走りと莉央の愛液が混ざりあって、擦る動きをあろうことか潤滑にしていく。


「やだ…やめてぇ…」

「お前も気持ちよくしてやるよ」


男根は莉央のクリトリスを擦りあげる。愛液で滑りの良くなったそれが容赦なく硬くなったクリトリスを責めた。ぬるぬるとした甘美な刺激に莉央は思わず声をあげそうになったが、唇を噛んで何とかそれに耐えようとした。


「んんっ…んぅ…」

「あー…イクぞ…スカートにぶっかけるからな」

「うそ…!やめて、それだけは…!」


莉央の血の気が引いていく。男を止めようとした時にはもう遅く、生暖かい精液が莉央のスカートの内側と太ももを汚した。
男は達したあとのそれをまた莉央のクリトリスに精液を塗りたくるかのように擦り付けた。とてつもなく気持ちが悪いのに、莉央はその刺激にすら体を震わせて感じてしまった。

そして莉央が気づいた時には、いつのまにか根元と共に学校前のバス停に降りていた。根元は莉央に何があったのか気づいていおり、顔面蒼白の莉央を見て楽しそうに笑みを浮かべた。
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