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純愛不倫
第2章 【第二章】
そんな、トラウマを思い出していたら、
気づけば私がイかなきゃいけないタイミングだった。
亜美「翔太、もう、いき・・そ・・・」
翔太「亜美は挿れられながら、乳首責められるのが大好きだね・・・」
そうだよ。
私はこの淡白なSEXが大好きで、
一生このSEXだけで生きていくんだよ。
翔太「あ、亜美。。俺もイク。。」
いつもどおり、バックで腰をふる彼を受け入れながら、
口では派手に演技をし、頭では自分の見え方を気にしてる。
亜美(髪ボサボサだ、整えたいな、、、)
「しょ・・た、もう無理、、、イって・・・ンンッ・・・・ァアンッ!」
・
・
・
翔太「亜美は、いつも本当に気持ちよさそうだよね。」
彼は終わったあと絶対に、満足そうにこの台詞を口にする。
亜美「よく眠れそう、おやすみ。。」
わたしはそれに肯定も否定もせず、
いつものように返事をし、
色々な問題に見て見ぬフリをして、今日も眠りにつく。
第二章 ー完ー