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純愛不倫
第2章 【第二章】



亜美「え、、待って。寝るんじゃないの?」

翔太「言ったじゃん、したいって。」

亜美「・・・・・・。」

翔太「亜美?こっち向いて。」





この先のことは全部予想がつく。





唇を丸ごと食べるようなキスをされ、

雑に下半身をさわられ、身体をまもるために濡れたのを

勝手に気持ちいいと判断され、挿入。

入れながら乳首を吸われ、私がいくフリをしたところで、

体制をバックにかえ、彼が射精して終わり。



いつの日からか、これがルーティーン。



最初の頃は頑張っていた。

私から誘って、フェラをし、

上にのって腰をふったこともあった。



彼に舐めて・・と、おねだりしたこともある。

嫌々やっていたからか、

舐められても全然気持ちよくなかった。

そして彼は、私を責めているとき、半勃ち以下になる。



私はそのことに気づかず、もう挿れてと甘えた声を出し、

彼のソコを触った。



顔から火が出そうだった。



私が興奮しているところを見て、彼は萎えるのだ。



それ以降、舐めてなんて二度と口にすることはないし、

中折れが怖くて、上にのることもやめた。


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