この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
純愛不倫
第1章 【第一章】



仕事を片付け、チャットを開くと

こずえから何も連絡がきていない。



亜美(まだ仕事中かな?だったら忘れたふりして帰っちゃおうかな。。。)



そんな最低なことを考えながら、

スマホを手に取るとメッセージありの表示。

こずえからは、LINEで連絡がきていた。



こずえ「みんなでロビーにいるよ!逃げられません(笑)」



思惑がバレていることに一人で笑って、

急いでにロビーにむかった。



亜美「遅くなってごめんなさい、お待たせしました。」


「小林さんお疲れ様~!近くのお店だからいこいこー!」



みんな顔は知っているものの、話したことがない人が多く、

私はすぐさま、こずえの横をキープした。



斎田「小林さん、お疲れ様。船木に何か言われた?(笑)」

亜美「あっ、斎田部長お疲れ様です。今日はおじゃまします!船木さん、部長たちと飲むことを知っていて、早めに帰してくれました!」

斎田「そうそう、俺が言っておいたの。 でないとまた遅くまで残業になるでしょ?」

亜美「そうだったんですね!おかげで参加できました。ありがとうございます!」



こずえの反対側から、斎田部長に声をかけられ、

帰りがけに船木さんが言っていたことが蘇った。


/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ