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第1章 【第一章】

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亜美「船木さん、バレット社の件終わったので今日は帰ります。」

船木「ありがとう、お疲れ。斎田と飲みにいくんだろ？」

亜美「斎田部長もいらっしゃるんですか？佐々木さんに誘われたんですけど、何も知らないんですよ。」

船木「行くみたいだぞ。よかったな、タダ飲み（笑）でもあいつ、あぁ見えて女癖悪いから気をつけろよ。」

亜美「えぇっ！でも、確かにモテそうですもんね。。船木さん、斎田部長と仲良しなら、一緒にいきません？私佐々木さんしか知り合いいなくて、緊張してます（笑）」

船木「嫌だよ、めんどくさい。俺ももう帰る。お前もちゃんと電車で帰れよ！お疲れ。」

亜美「残念。じゃあまた今度いきましょう！お疲れ様でした！」


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