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純愛不倫
第4章 【第四章】



斎田「すごい濡れてる。あふれてくるよ……気持ちイイ?」

亜美「み…ないで………ぁ………んンンっ!」



突起を口に含んで軽く吸いながら、

ふにゃふにゃの舌を動かす。

蜜口に移動し、わざと音を立てて、

ジュルジュルジュル・・・・と優しく吸い上げる。



ヒダの裏も舐め上げて、

もう舌で触れていない部分がなくなると、

唇が突起にもどって、私の左手が空いて、

彼の指が挿入ってきた。



痛くない?と私を気づかう。

気持ちいいと正直に答えて、

空いた左手の甲で口元を隠す。



すごい締まるよ・・と、

彼が独り言のように呟いているのを聞いて、

私は恥ずかしさに目をギュッと閉じた。



その時、



亜美「ぁ……ァ……ァアン!……ん!……ダメ……ァァア!」



感じたことのない刺激が襲ってきた。

全身が粟立つような、強い刺激。



亜美「……ハァ……ぁ……ァンッ!!そこっ……や…ぁアンッ!」



ぐちょぐちょだった。

自分でもわかるくらいに、ずぶずぶに濡れていた。

でも、イく気配はなかった。



こんなに甘く抱かれたこともなく、

こんなに上手な人に抱かれたこともなかった私は、

オナニーでしかイったことがなかった。



今日も、濡れそぼった身体とは裏腹に、

その気配はなかった。



亜美「…………ぁ……もぅ……!!ィイっ、……イくッ………!」



イかなくても十分すぎるほど満足していた私は、

いつもより大げさに声をあげ、激しく身体を震わせた。



そんな私をみた彼は、ニヤっと笑って、

“今度は許してあげないからね?”と耳元でささやいて、

枕元の袋をやぶいた。



亜美(・・ば、バレてる?)



これだけ濡れててもわかるものなの?

と頭に大量の???をうかべて

困惑していると、ゴムを取り出した彼と目があった。



またしてもニヤっと笑い、衝撃の言葉を発した。



斎田「バレバレだよ。」


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