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楽しい田舎暮らし
第7章 思春期の子供達
 夏休みに入ると小学校に大々的な工事が入った。保健室と隣の使ってない教室との壁を除きある程度の医療行為が可能な診療所に改装するのだ。折角医師免許を持ってるのだからこの際和恵には村医師としても働いて貰うことにしたのだ。更に校舎の横に二階建てのプレハブを建てた。ここは夕方の散歩の途中で真弓が休憩する部屋。まあ、実質は男子の勉強会用の建物で1階は簡易キッチンとトイレ。そして半分以上を締めているのが大浴場だ。放課後になると浴槽に湯が張れるまでの時間を二階の十帖間で宿題をする。宿題が終わった頃散歩してきた真弓と静香を迎え入浴、そして二階の大広間に向かう。ここには通常のキングサイズの3割増しという特注の巨大ベッド3基が並んでいる。入口に近い方から静香、和恵、真弓の専用ベッドだ。男子はここで3人の大人の女性から直接性教育をうける。
 ここでの規律は厳しく性交の後始末や風呂掃除などの雑用をサボれば2か月の出入り禁止に、また欲望に駈られ一般女性に同意無しの性交をした場合は未遂であっても一生消えない傷が残る折檻の末入室禁止となる。快楽を知ったおサルさんはペナルティを怖れてとても良い子にしている。
 またここには小学校3年生以上の村人なら誰でも出入り可能だが性教育という印籠を持たないで俺の持ち物に手を出す勇者は居ないようだ。
 母屋の女子勉強会、通称ハーレムとプレハブの男子勉強会、通称肉壺。ここに通うのは異性の身体に興味津々の思春期の子供達だ。当然子供同士のカップルも誕生した。
 1番俺に衝撃を与えたのは中3の高倉兼人と中2の坂本弥生のカップルだ。弥生は俺のお気に入りで高校生になる頃までにゆっくり調教して奴隷の列に加えようと考えていた陸上少女だ。あんなに懐いてチンポにも悦んで奉仕してなのに、兼人ごとき若造に持っていかれるとは思いもしなかった。無理矢理弥生を奪う事も出来るがそれは俺の主義に反する。今になって思えば弥生の処女を貰わなくてよかった。俺のチンポと兼人のそれでは丸きり次元が違う。俺のを知った後では兼人のお粗末な道具では快感はえられないだろう。好き合ってるのにセックスが感じないなんて不幸だ。
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